おはようございます。
STUDY HOUSE秋田校の高田です。
自立学習日本一を宣言しているSTUDY HOUSEですが、
やはり最初は自立学習をしっかりできる子どもは稀です。
先日、投稿しました通塾生の妹さんが
小学校6年生ながら12時間、連続3日間自学習を行いました。
その後も続けてSTUDY HOUSEに来て自学習をしています。
勝手に勉強する子どもにはある共通点があります。
それは
「自分の未来を話せる」
ということです。
ある科学者が「自らが描けるものは叶う」と言いました。
自らの思いを鮮明に描けてる人は、
話すことも、実際に紙にビジュアルで描くこともできます。
STUDY HOUSEでは週に2回生徒面談を行なっています。
学習の進み具合、苦手分野の克服状況はもとより、
将来の話を必ずします。
「〇〇高校に行きたいのはわかるけど、なんで?」
「卒業後のその先に何があるの?」
「どんな職業につきたいの?」
「なんでその職業?」
「その職業を通して何がしたいの?」
「どんな親・大人になりたいの」
面談を通して、人間性を高めるきっかけを作ります。
人間性を磨くと学べる環境、STUDY HOUSEに通い続けられる親への感謝の気持ちが
週2回思い起こしてもらえます。
感謝する気持ち、恩を感じられる気持ち、
”恩感力(おんかんりょく)”は学力向上と強く結びつきます。
感謝、感謝の先に
自ら学ぶ。
将来〇〇な人間、〇〇の職業について社会に貢献する思いが
今、自らを学びに向かわせます。
結果、自学習をする生徒がSTUDY HOUSEには「わんさか」います。
STUDY HOUSEは「未来への架け橋」となるようなそんな場であり続けたいと思っています。