こんにちは
中１〜中３は
春期講習も
今週で終了するSTUDY HOUSE。
終盤に近づいているから
確実に力を定着をさせる。
だから
授業内にテストをして
１問でも間違ったら
帰れません。
STUDY HOUSE式「帰れま10」
まずは
私の側には
1人だけ
1人ずつ指定した問題をテスト
実際にどう解いたか
じっくり見ながらですね。
しかも
私のツッコミ質問に対して
しっかりと
Reasoningできるかどうか。
解法順番
根拠
このサイクルをグルグル回す。
しかも
私の側で。
「須合の目の前で問題演習をやろう！」
そう思ったのは
今回の受験を終えてからです。
確実に力をつけるためには
やはり
一人ひとりと”膝を付き合わせないと”
あやふやさ
こなすだけ
これは
やった
処理しただけで
力になったか
力がついたか不明。
だから
時間が掛かっても
”膝を付き合わせて”
ということで
指定された10問
本当に帰れま10
生徒からは
早速、泣きが入りました。
でも
今年の受験生の十字架を背負っている私は
心を鬼にして
帰しま10！！！
覚え方には工夫が必要です。
マジックを使う学習法もその一つです。
そうそう
今日、高３生が最後の
本当に最後の挨拶に来てくれました。
受験生にとって
ガリガリ頑張るこの子に憧れて
秋田北高校への進学を決めた生徒もいるくらい
学習モデルになった生徒。
彼女との思い出はたくさんあります。
彼女自身、校外の活動を終えてから
進路先決定まで
何度も面談をしました。
その面談の中で自分の強さ、自分の価値は何か
深く深く掘っていきました。
女性として
一人の人間として
価値を上げていく。
夢中になった先に
人の価値をもあげることができる人間になっている。
そのための
大学進学です。
とっても寂しいです。
しかし
彼女がこれから先、
多くの方々の価値をあげるために
自らの価値をあげるために
秋田を旅立ちます。
夏には
成長した彼女に会えると思っています。
いってらっしゃい！！！！
頑張れよ。