英検の落とし穴
それは「合格基準」にあります。
2017年から英検の出題が変わったものの
試験ですから
合格基準というのがあります。
6割で合格
これが落とし穴です。
9割近くで合格した人
6割ギリギリで合格した人
その後の対応が全く違います。
6割だと正直、
再度、同じ級の問題を解き直します。
そして英単語についても
4級ギリギリ合格者は
3級の英単語を学びながら4級英単語の復習もしっかり行います。
英検の出題傾向が変わったことで
より
読めるようになった先の「書く」
話すようになるための「聞く」が重視されてきました。
STUDY HOUSEの英検対策コースは
新傾向を掴んで授業を行なっているだけではなく
非ネイティブな我々が第二言語を習得する効果的な方法を用いて
指導しています。
そして
生徒の学習個性に合わせて個別指導をします。
<英検対策コースの一場面:「ビジュアルと音」を結びつけるトレーニング>