金曜日の午前中のルーティーンは
部屋を綺麗にして
神様のお水を変えて
部屋の空気を半日ずっと入れ替えます。
すると
一気に気持ちよさ100倍になります。
人間の体も同様です。
脳みそにある知識を整理するために
単元ごとの理解を「使える知識(=解答できるように順序よく並び替える作業)」に変換をします。
そうすると
息がつまるような、分からない問題でも、スーーーッと解けるようになります。
添付の生徒は前日まで社会(公民)の単語について
全く理解できず、もがききっていませんでしたが
STUDY HOUSEが取り入れている学習法である「耳勉」を活用して
見事
単元パーフェクト!
「みんなに皆んながそんなうまく、パーフェクトにならないでしょ!?」って思っていますよね?
いや
それが皆んな成績が上がっていますし、単元満点者は続々でます。
それは
現場に降りて数ヶ月徹底したことが功を奏しています。
え?
呼吸??
実は指導しているときに
生徒は分からない問題に向き合うと
力みます。
力むから呼吸が止まります。
そして
呼吸が乱れます。
現場に降りてきてから辞めた指導法が
先生が一方的に教え込む
「一方通行な指導」
この一方的に教え込む指導を排除したことで生徒の成績が伸びまくっています。
一方的に教え込むことがないので
教え方がフレキシブルになりました。
しかも授業が
「全て対話形式」です。
先生から放たれる言葉の最後には必ず「?」が入ります。
営業で使う”質問話法”を取り入れたのです。
そうすると授業を受けている生徒側は
自ずと応えないといけません。
講師は自らが投げかけられた質問に対して
すぐに
生徒の呼吸を確認します。
力んでいないか?
少しでも力んでいるなら、質問の引き出しを変えます。
質問で使用した言葉が難しいなら
分かりやすい語彙を使用します。
質問している内容が難しいなら
もっと具体例を出して質問し直します。
要は生徒の学習個性に合わせて
質問のバリエーションを増やし
生徒が応えやすいようにアテンドします。
教え方も前出の生徒の様に耳からインプットした方がいいか。
視覚に工夫を持たせてインプットしたら良いか。
具体的には
文章問題(=全教科)は全て絵にする(=図式化)など
生徒のインプットの仕方にはバリエーションを持って対応しています。
これは
実は親御さんの方が大得意!
普段から
お子さんの特徴を掴んで
話すタイミングや声かけ後のフォローをしていると思います。
この領域を
STUDY HOUSEのスタッフは目指しています。
だから
STUDY HOUSEの講師研修の最初には「親子になりきって勉強を教える」という題目で個別対応時の教務研修(=模擬授業)を行っています。
大切なお子さんを預かっている以上
親御さんがお子さんに掛ける愛情を目指し
そう思って数ヶ月現場に降りて走ってきました。
でもやはり親御さんの愛情には叶いません。。。
幸いにもSTUDY HOUSEの講師は
医学部生かAIU生なので
心理学を学んでいることが強みで
海外含め色々な文献を紹介してもらえます。
スタッフ一同
「目指せ〇〇さんの親御さん!」を合言葉に生徒に接しています。
実は現在、STUDY HOUSEに通い始めた小学生ですが、
最短25日間で
「英検5級に合格プロジェクト」に参加してもらっています。
偉いのは
授業日以外も毎日20分STUDY HOUSEに来て
英単語の音読暗記法を続けていること!!
今日はその一部を動画で紹介します。
勉強は覚悟があれば推進力となって
学び続け、結果的に成績UPや合格を手にします!
我々はより良い教育環境を提供するだけ。
今日も生徒の学習到達度にみて
目標値に達していなそうな生徒には呼吸を合わせながら全力で個別対応をします!!!