悔しかった。
お父さんが息子さんの前で放った一言。
ガーーーン。
そういうこと言うから、お子さんの自己肯定感が激減するんです。。。
自分はできる!
自分は価値がある!
内面的にもつ打たれ強さや芯を自己肯定感と言います。
親に
「こんなんじゃ、納得しない!」
言われたら
私だったら、親ぶっ飛ばします!
「だったら、てめぁは出来んのかよ!単語毎日100個ずつ覚えて2週間で中学3年分全部言ってみろよ!」って。
すみません。
昔の私、、、、ちょっとヤンチャ坊主だったので。。。。すみません、言葉汚いです。
何度も言いますが
私は勉強が出来なかった。
問題集も答えをまるコピーする”書き写し作業”を淡々としていました。
勉強って結局
全教科とも暗記なんです。
暗記するのに個人差は無いという学者もいます。
結局は
回数なんです。
忘れにくくするために回数こなすしか無いのです。
けど暗記は単調なので
長続きしません。
結果、記憶するまでの回数がこなせないのです。
だからSTUDY HOUSEでは回数をこなすための工夫を随所に入れています。
今回のディクテーションもそうです。
聞こえてきたことを
文字にすることをディクテーションと言います。
チーム制にしました。
高校生も中学生も学年関係なくです。
すると、あいつには負けたく無い!
その思いが「こそトレ」につながります。
※こそっとトレーニングすることです。
今日もライバルが帰った後に
「もう一回やらせてください!」と言ってきた高校生。
コレコレーーーー!!!
ちなみに
スタッフは1問でも合って入れば、
1問でも前回より正解して入れば、
褒め言葉のシャワーを生徒に浴びてもらいます。
”良いね!”は最低でも1問につき1個は言うようにしています。
あ、間違って0点でも褒めます!
”良いね!”も言います。
だって、その問題に逃げずにチャレンジしたんですよ!
それって凄いことです!だから”良いね!”言いたくなり、言っちゃいます。
要するに
私たちスタッフが大切にしていることは
スタッフ研修でも冒頭で毎回伝えていることなんですが、
そう伝えています。
だから前述のお父さんに私、、、、、。
お母さんと一緒にこの本(=添付写真)を読んで
改めて目の前の息子さんの努力、しっかりと受け止めて、しっかり言葉で賞賛してください!と生意気に伝えました。
すみません。
口悪いの昔から治りません、、、、。(汗)
さあ!
今日も朝7時30分から英検準2級英単語テストの実施とSUMMERスクールのリスタートです!
ああああ!
さっきのディクテーションも含め授業では無いです。
自立学習の一環で行なっていることです。
やりたい!
やろう!っと言うのは生徒です。
だからスタッフは学習環境を作っただけです。
子どもは促しのきっかけを与えれば
勉強するようになるんです!!!
因みに「自立支援コース」は月々8,000円ほどです。
この金額で
開校している間はずーーーとSTUDY HOUSE使って良いです。
学習計画も作りますし、質問対応もします。
そして
希望者には対策プリントも作って渡しています。
ではでは!
祭り近いですがSTUDY HOUSEでは祭りより熱い自学習が連日行われています。
ワッショーーーイ!