昨日は午前中に
EISUの建吾社長からLINEをもらいました。
お風呂で〜🛁
嬉しいですね。
先週は
秋田進学塾の吉田代表にも
嬉しいです。
このお二方の共通点
めっちゃ観察力高いです。
だから
店員におしぼり出されたり、水を出された食卓で
誰が一番先に
相手におしぼりを配るか。
水を回すか。
バトります🪖🧨
「リーダーたるもの
観察能力と言語伝達能力の2つを鍛えなさい❗️」
野球の師匠でもある
金城孝夫先生の教えです。
STUDY HOUSEの記事は
1日MAX1万は行きませんが
8,000人ちょいがMAX値で
平均して5,000人見ることも
誰が見ているかを意識して配信するより
誰が見たからって変えない
スタンダードポリシーのもと
書いています。
ま、塾屋が書くことなので
あまり期待はしないでください。。。
ただ
この5年は1日も休まず記事は書いています。
さて
塾屋として本当に汗が出る生徒の行為があります。
それは
間違った勉強を平気で
いや
分かっていない状態で学習をしてしまっている生徒。
そのまま
ずっと
やっちまっている生徒を見ると
本気で変な汗が出ます。
問題を回答しました。
そして
丸つけ。。。。。
自分が回答した同じペン色で
隣の生徒の答えを見て
あーそっか
あーそうだよね
なんて言っちゃって
そのまま
修正して
あたかも
合っているかのように”繕う”
えええええええええっ
えええええええええっ
えええええええええっ
小学生なら
よくやる手法です。
最悪なのが
答え合わせなのに
答え直しになっちゃっているケース。
答え直しに必死で
そもそもの、、、、💦
これじゃ
通称「0or1(ゼロイチ)」の
「合っていた、間違っていた」の仕分けが
できないじゃないか💢
出来なかった箇所を
出来るようにするのが
出来なかった箇所を
出来る状態に仕上げるのが
勉強だよ❗️❗️
なのに
回答したものを”合った風”で終わらせる。
なんじゃ、それっっっ。
力になりません。
答え合わせで
よくあるケースのもう1つ
生徒が
赤ペンで答えを写して
書き直して
終わるケース。
「THE 赤ペン 間違い直し」
これ、、、、力になりません。
全く。
赤ペン先生の〇〇がありますが
あれ
赤ペン先生の方が力付いちゃっている事件です。
あ、うちの青ペン添削もだ、、、、💦
なぜ
赤ペン先生や、STUDY HOUSEの国語読解の個別添削対応する青ペン先生が
生徒よりも
一番力がつくと思いますか❓
ちょっと考えてもらいたいです。
答え直しが全く力にならないのではなく
間違った際の
思考
そう思考が問題なんです。
赤ペン先生もSTUDY HOUSEの青ペン先生も
回答者の回答したものがどんな思考をしたか
回答までのアプローチを探って
絡まっている思考の糸を解す(ほぐす)ために
赤入れ
青入れをしているのです。
仕事でも同様です。
間違った結果や
出なかった結果には、判断するまでに至った”間違った思考”があるのです。
要は
間違いになる思考にさえ
間違いを誘発する
この思考にさえならなければいいのです。
思考が正しければ
正しい行動が生まれます。
思考の源泉は感情ですが
この話をすると長くなるので、、、💧
戻ります・・・
まず
間違った勉強は総じて
「暗記を伴った勉強をしていない」ってことです。
間違い直しをしても
今後
同じような間違いを、今後、絶対に間違わないための
そう
今後は問題から答えまでのプロセスさえも
しっかりと暗記をすること。
思考のプロセスをも可視化して徹底暗記です。
てか
これ以外にあるのかな。。。
授業は所詮、暗記しやすくするための
前段階の
前段階における理解を促すものが
授業なんです。
だから
どんなに神授業を履修しても
「暗記を伴った勉強をしていないのは悪」です。
そういえば
自分の勉強スタイルを見直したことがありますか❓
そもそも
成果を出していないなら
絶対に
勉強スタイル、方法、やり方を見直すべきです。
STUDY HOUSEには
テスト・模試の都度、作成する「分析シート」(冊子状)があるのですが
これが細かい。
小問ごとに
分析するのですが、そもそものチェック方法が細かいのです。
mind、thinking、doing、、、、それにGood Bad Nextが加味されて
学習計画に繋げています。
STUDY HOUSEの
この「分析シート」をしっかりやるたびに、成果を上げられるような工夫をしています。
もし良かったら差し上げますよ🙌
勉強する人として
まずは
mindセットが大切で
勉強する人を支える
我々も
mindセットが大切だと思っています😎
さてさて
夏からの逆転合格に必要な要素
それは
やっぱり国語読解力だと心底思っています❗️
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