記憶のメカニズムは本当に面白いです。
記憶に関する書籍だけで40冊くらいあります。。。。汗

英語の単語を覚えようとしても、、、
社会の用語を覚えようとしても、、、

「先生、覚えられないです!」

という生徒が多いです。

その回答として必ず言うことは

忘れないように大量に繰り返せ!

この一言に尽きます。。。。

けど、この大量に繰り返すにはコツがあります。

英単語の覚え方
用語の覚え方

どうしていますか?

「appear」という単語が分からなかったら
何回も書いていませんか?

中には青ペンで書くと覚えられるといわれて
闇雲に同じ単語を100位書いていませんか?

STUDY HOUSEではこの様な覚え方はしません

STUDY HOUSEは元学校の先生方が立ち上げに関わっています
そのうちの一人が都内にある中堅私立高校英語教諭のM先生です。

元々は別の超有名進学校に在籍していましたが、
立て直しのために

ヘッドハンティング

されたスペシャルな先生です。

英検1級
TOEICのLRは990点の満点

そんな先生は
中学時代に英語偏差値40台の生徒に対して課しているのが

1日100単語テスト

しかも全問正解するまで

これを20数年指導しています。

要は記憶させるには何段階かあるのですが
1回、1問に掛ける時間を極力少なくします。

2秒です。

1秒英語
1秒日本語
合計200秒
約3分で100単語

それを5セット

5セットを1日で10回

最初は英語のスペルを見て(=音源使用)と日本語
次は音源だけで英語単語のイメージを浮かべる(=日本語をイメージで具現化)
最後は英単語を暗唱して英単語のイメージを浮かべる

M先生が話す英単語習得のコツは

スペルには「こだわらせない」

それよりも

数多くの英単語に触れさせて
その英単語のもつ意味をイメージできるか。

<誤解が無いように補足>
最初にフォニックスを徹底指導します。その上での英単語習得になります。よってSTUDY HOUSEでも誰でも最初はフォニックスを徹底して指導します。

STUDY HOUSEではこの方法を中学3年生で英語の点数をこれまで2割超えたことのない生徒に取り入れました。

結果!

英語の総合テストも50点越えました!

しかも
数週間の単語勉強で!!

何に重きを置いて学習するか。
何に重きを置いて記憶するか。

それによって
やり方は違います。

ただし
注意があります。

STUDY HOUSEでは習慣形成を一番のキモにしています。

英単語学習も社会の用語学習も

「同じ時間に」「同じ場所で」「同じやり方」を実践するように強制して
悪の学習習慣を矯正しています。

だから
STUDY HOUSEでは朝6時30分から開校して
学習習慣形成と記憶の長期保持を狙っています!

さあ!
夏休み!!

10月7日の英検受験のためのコース
8月からスタートします!!!!

英語に力を入れる夏!にしませんか?

英検は学年、年齢別ではなく
能力別でクラス編成します!

しかも週1回の授業の他に
オンラインで国際教養大生が週2回学習フォローをしてくれます。

英検にチャレンジの夏!

やってみる価値はありますよ!!!!!!

当社のスタッフも英語力0ですが
10月の英検で4級と3級のW受験します!!!!

大人の方も一緒に英検の勉強しませんか?

英検コースについてのお問い合わせはこちら!