受験指導はどこまでも戦略と戦術の世界

さあ
いよいよ立秋がとうに終えて
受験モード全開な既卒組。

今年は
とても楽しみな子らなので期待しています。

ここで
要注意があります。
それは
演習の仕方です。

これまでの
既卒組は
まず
教科書

教科書への肉付けが終わった後の
暗記

暗記が終わったのちに演習をしていましたので
出題に抜け漏れがある演習問題中心よりも
抜け漏れが全くない
教科書中心での演習でした。

よって
今後は
演習問題、問題集が中心になるので
丸つけ後の教科書への肉付けをしっかり行わないといけなくなるのです。

これを
吹っ飛ばして
合った
合わなかった

これは
力に絶対に
絶対的な力になりません。

その問題集には強い生徒になると思いますが
初見の問題になった途端成果を上げられなくなる可能性があります。

だから
STUDY HOUSEの既卒生は
必ず
「教科書読み(音読)」という時間を、全教科設けています。
肉付けしたもの含めて
赤シートで隠しての音読です🗣

さて
高2生ですが
またまた
成績を上げてきました。

私立に通う彼ですが
家が遠いですが
本当によく頑張っていますね。

ただ
一時、調子にのって学習を怠った時があって
その時は
ガクッて成績が下がりました。

どこまでも
高校生の心の甘さを見逃さずに、指導し続けることが
大切だとも、思いました。

そうそう
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明日以降、詳しく書きますが
人は
いつでも、いい緊張感に居ることが大切。
そう思っています😎