秋田県秋田市にある学習塾「STUDY HOUSE」では、「リーズニング学習」という独自の勉強法を取り入れています。
リーズニング学習の概要
「リーズン(Reason)」は「理由」を意味しており、この学習法は生徒が「なぜ?」と思ったことを言語化し、根拠を明確にして解答する能力を養うことを目的としています。これにより、「なんとなく」や「勘」に頼るのではなく、論理的な思考力を身につけることを目指します。
リーズニング学習の具体的な方法
STUDY HOUSEでは、生徒が問題集に取り組む際に、ただ答えを出すだけでなく、「本文のここにはこう書いてあるから、この答えになる」といった根拠を付箋などに書き残すことを推奨しています。特に英語の長文読解では、この方法が効果的だとされています。
具体的な手順は以下の通りです。
①問題を解く前に、設問をいくつか読んでおく。
②本文を読み進めながら、設問の該当箇所を見つけたら、その問いに答える。
③解答する際は、自分なりの根拠をメモしておく。
④答え合わせ後、間違えた問題や、解説と根拠が違った問題は、解説を参考にしながらリーズニングをやり直す。
このプロセスを繰り返すことで、正解を導き出すための思考回路を形成していくことができます。
リーズニング学習の目的
STUDY HOUSEがこの学習法を取り入れる背景には、「なんとなく」勉強を進めてしまうことへの問題意識があります。
効率的な学習のためには、一つの用語に時間をかけすぎず、単元を何度も繰り返すこと(触れる回数を増やすこと)が重要だと考えられています。
リーズニング学習は、この反復学習をより質の高いものにし、生徒が理解した上で知識を定着させるための重要な方法と位置づけられています。