おはようございます。
STUDY HOUSEでは朝から、自学習に来る生徒が多いです。
通学前にちょっとだけ寄って勉強する。
そんな習慣の積み重ねが、
学力を大きく飛躍させます。
私が子供の頃、
「早く大人になりたい!」と思っていました。
それは身近な大人がかっこ良かったからです。
「仕事をしている」というより、
「仕事を作っている」という見方をしていました。
それが成長すると共に、
大人の事情が少しずつ垣間見られるようになった時、
人生背伸びをした時期に
ちょっとした反抗期を迎えました。
大人って矛盾
しかも
上司に言われたことを愚痴言いながら仕事しているんじゃん!
かっこ悪い。。。
そう思っていたのです。
が、現実問題として
社会に出た私は何も仕事ができませんでした。
というより仕事とは何なのかの意味もわからず
「指示を待つ」「こなす」のサイクルから
”生活のために”給料をもらうという、スパイラル。
あるとき上司であり、会社の役員に言われた一言があります。
「仕事している自分の姿を自分の子供に見せた時、誇れるか?」
(※未だ子供はいません。。。。。)
頭を打たれました。
その上司は矢継ぎ早に
「体裁を整えようとするな。失敗恐るな。まず一歩踏み出せ。動きながら考えろ!そして取り組みをブラッシュアップしろ。」
その言葉から私はまず「思考する」=考えるということをしよう!と思いました。
前置きが長くなりました。
格好いい大人になるために
格好いい大人とは私は
「自分に明確な芯があって、自立していること。」
だと思っています。
何でも人のせいにする。
今の子供多いです。
本当に多いです!
「だって、〇〇ちゃんが△△〜ッ。」
「先生が、△△〜ッ。」
その人の悪い思考の癖が
言葉に出ます。
だからこそ、STUDY HOUSEでは使う言葉を指導します。
言葉を変えて、思考を変える。
思考を変えて心を変える。
心を変えて行動を変える。
行動を変えて、習慣を変える。
習慣を変えて、人生をより良くする!
全ては格好いい大人になって
自分の子供に
「父ちゃん!母ちゃん!カッッケーーーー!」って誇らしく思ってもらうために!
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