おはようございます。
教室管理者の高田です。

今日もまた、
スマホ勉強について気になる記事を見つけました

コチラの記事を御覧ください。
↓↓↓

勉強にスマホを使わない子どもはたった1割!友達とのコミュニケーションにも必須!?

 

8割〜9割以上の子どもが「勉強にスマホ」は必要だと思っているという結果が出ています。
スマートフォンは「わからないことを調べる」上で必要不可欠なものであると「子ども」は思っているようです。

昨今、色々な勉強のアプリが出てきています。
非常に使い勝手が良く、勉強になるアプリが出てきています。

英単語のアプリは私も空いた時間に暇つぶしで使ったりもします。
(「みかん」という英単語アプリなのですが、非常にオススメです!)

確かにアンケートの子ども達が思うように、

スマホは「わからないところを調べるため」に必要であり、
「勉強のアプリ」として活用すれば絶大な効果が発揮されるもの

そう言えるかもしれませんね!
私自身、ちょっとうろ覚えのものがある時にすぐにスマホで調べます。

しかし、
以前ご紹介させていただいた記事にもある通り、
中学生(12歳〜15歳)にとっては、勉強という面においてはあまり良くないものであるとデータが出てしまっています。

スマホを捨てれば子どもの偏差値は10上がる

スマートフォンには確かに「良さ」がある。
しかし、勉強という面には「不向き」なところがある。

現代を生きる我々大人達が

「子ども」にスマホをどう使わせるのか。

試されているのかもしれません。

本日はこの辺りで失礼致します。

ご意見等はコチラまで頂けると幸いです。
一個人の意見としては使う時間を制限することや、勉強の調べ物をする時は使っていいが、勉強部屋には持っていかない等を考えていました。