おはようございます。
STUDY HOUSEの後藤です。
「フォニックスって一体何?」
本日は、そんな質問にお答えします。
英語の教材を探しているとなんだか出てくるフレーズ、【フォニックス】
フォニックスとは、簡単に言うと「文字」と「発音」を結びつけるためのルールです。
日本語の場合、「あいうえお」と文字を覚えると、
そのまま、ひらがなで単語や文章が読めたり、書けたりします。
英語の場合は、「ABC」の歌が歌えても、
「box」を「ビーオーエックス」とは言いません。
アルファベットを26文字覚えも、読めないのです。
フォニックスの発音ルールを使いながら、
「b」→「ブ」・「o」→「ア」・「x」→「クス」と発音します。
「文字」と「発音」のルールを習って初めて読めるのです。
ですが、フォニックスには例外もあります。
「サイレント e」と言いますが、こちらは、フォニックスを覚えてからのステップになります。
フォニックスを習得すると、そのあとの上達が早いです。
リスニングした単語を文字に直すこともできるようになります。
暗記ではなく、予測する力を身につけられます。
本日のフォニックスのレッスンでは
先生:「ABCD」は何に聞こえた?
生徒:「アボカド?」「えっ?」「アボカド〜って言ってる〜?」と、笑いが起こりました!
耳を鍛えるレッスンになってますね。何より、楽しく学習ができました!
正しい、発音を身につけるフォニクス、
興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
スタート後30秒からフォニックスとなります。
アボカドに聞こえますか?