小3女子から
「須合先生、疲れているでしょ〜」
って満面の笑みで大好物なチョコをもらった45歳。。。。💦

さて
譲れない学習時間

それは
高校生ならば11月6日のSTUDY HOUSEでの記述模試に向けて
11月5日までに
1500時間の学習。

中学生ならば
3月7日の入試に向けて7月から250日で
1800時間の学習。

しかも
私が監視、確認が出来る状態で。

間違っていけないのは
インプットとアウトプットの関係性。

1500時間であれば
1000時間はアウトプット時間

1800時間であれば
1200時間はアウトプット・演習がメインになります。

この貴重なインプット時間をどうマネジメントして
そして
効果を発揮するための残りのアウトプット時間を
コーディネートしていくかがポイントになります。

幸い

私には医学部含めた難関大学への合格輩出データがあるので
そのデータをもとに
最低限の学習をマネジメントできます。

だから
この問題集をやったら良い。大丈夫ということがありません。
強いて言えば
生徒によって
生徒の理解度、そもそもの解き方によって
学習量、学習マネジメントが違います。

ここを実はわかっていない指導者が多いです。
大手の集団指導だと
どうしても
問題集&カリキュラム主体のため
生徒の理解度の差まで理解していないので
テストの結果をもってしてでも
「勉強時間が足りない」と言います。
最悪は
気合と根性論に走ります。

えっと
大昔の根性野球そのものです。
古い
古い

生徒のテストをSTUDY HOUSEでは回収します。
生徒がどう解いたか
どういう解答を作ったか。
ヒアリングを交えて
問題の着眼点から解答までのプロセスを言語化から可視化して
それでもって初めて対策をロジカルに行なっていきます。

だから
あーっSTUDY HOUSEね。
長時間勉強させているから受かるのね。
ではなく
結果、5ランクアップの高校、大学を狙うなら
自ずと時間が必要なわけです。

260点から秋田高校に受かった生徒は
兄弟構成から性格
家での過ごし方から部活での立ち振る舞いや物事の捉え方
イベントでの関わり方まで
しっかり生徒の個を掴んだ上で
プラス
親御さんの性格まで理解した上で
生徒への学習アプローチをしているのです。

だから
真似したくても、ちょっとした最後の調味料が違うのです。

東能代の吾作と御所野の吾作の
野菜味噌らーめん🍜が違うのと一緒です。

結局
私は東能代の吾作いきますもん。
明日
墓参りしに実家の能代に戻ります。。。もちろん、吾作いきます💪