おはようございます。

今日は中学3年生にとって大切な日。

理由は
秋田県公立高校入試問題の傾向に合った模試が9時から開催されるからです。

これまでも中学校内で
実施された業者テストである実力テストがありましたが

こちらは範囲が決まっていること
ちょっと秋田県の傾向から離れている問題や
教科書に載っていない用語が出題されたりと
秋田県の入試問題を踏まえると

今回の全県模試での点数を
重要視しているSTUDY HOUSE。

なにせ
全県模試を作っている団体が

「一般社団法人『秋田県高校入試研究協会』」!!!!!!

ネーミングから凄いのですが
問題を作成している方々が
みんな県内で学習塾を経営されている方々。

しかも
しかもですよっ!

毎週、金曜日に模試問題や入試問題に関する会合が
毎週、
そう毎週、10数名が集まって開催されているんです。

だから
信憑性と言いますか
作成している先生方の、本気度って言いますか

全てにおいて他のテスト・模試と違って
STUDY HOUSEが基準とするテストなんです。
(※外部生も受験可能です。STUDY HOUSEで申し込みできます。)

これまでも
学校の実力テストが悪くても
模試で成績が取れて
そのまま
進学校に進んだ生徒はたくさん。

だから
今日の模試と2月2日の最後の模試。
この2つは重要視しています。

、、、、、。
私もかつて高校教員時代

検定試験の”予想屋”と言われていたので、、、。

今年も3月5日の公立高校入試対策として
予想問題を作ろうと必死でして、、、。
開催日は
2月末日、、、。

そのために
今日も駅東コースの朝ラン早めに切り上げて
朝6時ですが
さくらSTUDY HOUSEなんです。。。

ということで
今日の模試でどのくらい取れるか。
大きなポイントになります。

さて
表題にある通り

今年も県内中学受験が終了しました。

附属中の内部進学者含めても
南高校中等部にも
合格者を輩出したSTUDY HOUSE

南高校中等部は
例年になく
高倍率になり
指導する側も合否判定をドキドキで待っていました。

ますは
合格者を出すことができたことに一安心。

しかし
不合格者もいるわけで
この子達の
フォローとこれからの学習支援・プログラムをしっかり、きっちりしないといけません。

塾外模試で「E」判定だった生徒が
不合格になる事が多いのですが

全員ではない点がポイントになります。
そうなんです。

模試をどう生かすか

ここが大切な事なのです。
いつも言いますが

「やりっぱなしはダメ」っという事です。

だから
STUDY HOUSEでは今年、以下を作成しました。

名付けて

「弱点確認シート」

中身はSTUDY HOUSE生のみ公開させて下さい(笑)
兎に角
自分の弱さを分かるか、分からないか。

勉強する上でも
スポーツ同様に
自分の弱点、細部にこだわっての弱点を受験生自らが知ることの重要。

しかも
どう克服しようと受験生自ら思っているか。
言語に落とす訳です。

表紙の裏には
これまでのテスト結果、答練の結果を記入します。
そして
各教科、単元・項目が載っている訳です。

それを元に
これまでのテスト用紙を並べて
点数が取れない項目、
点数に結び付けられない出題形式・出題時の言い回しや傾向を
言語として
記入させるのです。

生徒が書いた後は
私が1人ずつにコメント

現役高校教員時代にやっていた
生徒が毎日日替わりで書く学級日誌へのコメントの様に

1人1人の学習課題に合わせたコメントを
ガシガシ赤で書いて
生徒に渡す。

それを元に
学習計画を立てる→後は”実行のみ”

「やる!やらない!」は生徒しだい

しかし
指示はします。( ↓ 高校野球の監督時代です。。。)

あ、弱点確認シートの中身
全部、話してしまいましたね。

兎に角、STUDY HOUSE生を
親御さん同様に”信じている”私です。

特に今年の受験生
やばいっす。

入塾時に184点だった生徒
昨日の答練で
過去最高点数の”369点”

「あれ?入塾時に金足農業に行ければ良い!って言っていたよね?」

これいつも彼をいじる時のネタ。
そんな彼
まず凄いのは彼のお父さん。
お父さんと私、、、同い年なのですが
私より人間性が出来ていて

息子さんの成績が悪くても
頑張りを褒め
成績が上がると
”激”喜んで、その喜びをちゃんと”言語で”息子さんに伝える。

だから
息子も私に「めっちゃ褒められた!」と翌日、満面の笑顔で話す訳です。

が、
私はさっきのネタ。

「は〜っ調子こくな!」と付け加える訳です。

彼の目標は秋田北高校
安心するまでには
あと50点欲しい。

ま、例年STUDY HOUSEでは
1月から2月の模試までに
平均して50点は上がっているので
私自身、逆転合格に向けてワクワクしかないっす!