とうとう
戦争並みに日本経済が麻痺するのでしょうか。
思えば
いつだって地方は小規模でも
安定した経済活動をしていたと歴史が教えてくれます。
それを支えたのが
田畑です。
経済活動が盛んになれば
いつも地方から都心部へ人が流れますが
反面、戦争時の食糧難時も
地方が疎開先になったり
食糧共有源は地方。
今回も
関東に住む人に事前に生活物資を郵送。
そのうち、郵送もストップするのでしょうか。
3.11のときみたいに
高速道路も封鎖されるのかな。
3.11の時
首都圏から東北に向かう入り口である
東北道岩槻ICで夥しい（おびただしい）数のパトカーが
列を為していた事を鮮明に覚えています。
そして高速道路一部閉鎖
完全に交通網が閉ざされた。
こんなことがあったのが
岩槻商業に勤めていた時だから12年前
やっぱり
知っている人は知っている
12年周期説
同じ事って繰り返されます。
そして
その都度
人としての資質を試されていると思います。
今回の首都封鎖で
STUDY HOUSEがしなければいけない事は
見えています。
あとは行動するだけです。
STUDY HOUSEが出来る事は
微々たるものですが
こうして毎日ネット記事を書く事。
そして
STUDY HOUSEで効果が出た
勉強法を公開しようと思います。
家に出られない。
目の前も家、家、家の都会であれば
本当に生徒が行く場所はない。
封鎖されて尚更。
私の埼玉の家の目の前はちっちゃい公園があるので
走り回ったり出来ますが
都内だと
大変。
ならば
この時期に何をするか。
晴耕雨読ではありませんが
親子で
対話式勉強法は如何でしょうか。
今この時だからこそ
お子さんの勉強に付き合う。
というか
親の学習姿勢に子供の学習をかぶせるという表現でしょうか。
要は
一緒に勉強するって事です。
子どもは普通なら
「勉強する事＝ストレス」なんです。
が、一部の生徒みたいに
興味関心ある勉強はストレスフリー。
ならば
大人も一緒に子どもの学習単元をyoutubeやNHKのオンデマンド使って
学びましょうよ。
大人の演技力も試されますが、、、
まず
親がどれだけ興味関心をもって
子どもの興味関心を煽るか。
煽って
煽って
おわりまくって
へ〜
ほ〜
そうなんだ〜
って分かっていても言う。
お子さんと対話しながら
学習欲を駆り立てるのです。
正しい勉強法の入り口は
”やる気にさせて、学習に向かわせる”
いやいやでは
勉強に向かいません。
継続もしません。
よって
学習がやっつけになって
学習知識の定着には程遠くなります。
だから
もし、可能なら
お子さんが学習した内容を
お子さんの言葉で口で
吐き出させる。
吐き出したことに
輪をかけて褒める
褒めるだけではだめ〜
ちゃんと
次の課題に向けて”ストレッチ”をかけてあげる。
このストレッチ・トークが大切。
ふんふん
そーなんだ！
凄いね！
って終わっちゃダメ。
と、いう事は
これってどうなんだろう？
この他の見方はないのかな？
これってどうやったら
もっとどうなるんだろう？
という
ストレッチ・トークをかませる。
常に親は
質問、質問。
質問の質をあげるのです。
親は教養はなくて良いのです。
教養は子どもと一緒に付ければ良いので
親は言葉を知らないとね。
特に
質問力っす。
親が子どもの知的好奇心を刺激する。
知的好奇心を刺激された子どもは
勉強をやろう！
という意思、やる気に変わるわけです。
いやいやな勉強は
正しい勉強とは言いません。
いやいやを押し付けてはダメなので
ずっと観察すると
その子なりの
その子の特性が見えてきて
例えば
塾行くの嫌でも
やり始めたらガリガリ
塾行くのは嫌でも
鉛筆は削って準備はしっかりする。
なんでも良いです。
観察する
１つでも良いものを見つけたら
言語として届ける
「凄いねー、お母さん〇〇している姿みて感動した。凄い、凄い。（間を置いてから）でもお母さん、もっと〇〇が出来る事知っているから、〇〇したら？だって〇〇だから」
理由も一緒にくっつけて
言語として届けると
子どもも納得した上で動きますよ。
観察
言語伝達
この２つが
子どもの学習欲を駆り立て
正しい勉強へと導く動機形成に繋がります。
、、、、、でも
ロックダウンって。
我が秋田はどうなるのか。
県知事！
腕の見せ所っすよ！！
私らは県の代表、看板である
県知事の一言で
正しく動きまっせ！！！
動く！と言えば
御所野学院に行く生徒が
バス通学の練習ついでに”たこ焼き”買ってきてくれました。
あ、この子！
通学用のバック購入していました。
超かっこいいヤツ！！！！
チャリンコも買いたいけど
2020MacBook Airも購入したい。。。
あ、枕も欲しい。