おはようございます。
STUDY HOUSEの後藤です。
新学期も2ヶ月経ち
「友達がスマホ持ってるから、私も持ちたい」と、子どもにせがまれた
親御さんも多いのではありませんか?
スマホは何のために欲しいのか?
スマホが及ぼす悪影響もきちんと知っておきましょう!
スマホの利用率(ケータイと両方利用も含む)は
小学生でも41.8%を占め、中学生は85.0%、高校生は94.0%にも上ります。
私は、中1でポケベル、中3でピッチの世代ですが、
今は小学生で50%近くも持ってるんですね。
そこで、スマホが及ぼす影響を見てみましょう!
「睡眠不足になった」(19.9%)
「視力が落ちた」(18.7%)
「勉強に集中できなくなったり、記憶力が下がったりした」(15.3%)
「家族や友達と過ごす時間が減った」(12.7%)
「猫背になったり、巻き肩になるなど、姿勢が悪くなった」(12.3%)
「成績が下がった」(10.7%)などです。
何らかのトラブルに合った人は数字的には少ないですが
家庭できちんとルールを決めておく事が大切ですね。!
ルールの例
・9時以降は利用しない。
・学校では使用しない。
・自分の部屋へ持ち込まない。
・友達と直接お話しする事を大切にする。
ルールを守れなかった場合のルール
・何日間保護者が預かる。
・金額上限を超えた時は次の月まで我慢する。
等、、、
共働きが多い、このご時世
スマホを持つとか持たないとかを言いたいのでは無く
ルールを守れる子かどうかを大切にして欲しいです。
当校に通塾の小学生もケータイを持っていました。
しかも、今は可愛いんですね!
STUDY HOUSEでは、スマホやタブレットで学べるオンライン塾を行っています。
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