寒い、、、朝、、、
朝のトレーニングで今シーズン初めてホットジェルを使いました。
外は雪が、、、
能代で18年育ちましたが、冬苦手です。
苦手な食べ物は
干しぶどうですが、
とても苦手なことの1つに
人から教わること。
というか
教え込まれるのが苦手です。
ま、結果として第一志望の高校にも大学にも
進学できませんでしたが。。。
昔と違って
今の子どもたちは本当の意味で”教育の機会が均等”だと思います。
一流の先生が
無料動画で教科書内容を教えてくれます。
一般受験書籍でも
QRコードを読み込めば
動画講義が見られたり、図や表が動いたりします。
ネットの環境さえあれば
田舎の片隅で
東京大学法学部経由で官僚、弁護士も夢では無い時代になりました。
そうそう
高校もネットでOKですもん!
<N高等学校>
今日はこの1週間で動きがあったことを書きます。
小学1年入塾希望者1名
小学2年入塾希望者1名
小学3年入塾希望者1名
小学5年入塾希望者1名
中学1年入塾希望者2名
中学3年入塾希望者1名
中学3年進路相談1名
高校1年入塾希望者1名
メールでの問い合わせ&カウンセリング実施です。
「え?中学3年入塾希望?」
はい、この時期にもあります。
残り20日ちょっとでも
STUDY HOUSEには問い合わせがあります。
今回も
「直前で80点UPすると聞いて、来ました。うちの子が・・・。」
確かにここから80点は上がります。
昨年度は
2月から直前の1ヶ月で
130点アップした女の子がいました。
点数アップには
市販の教材でも良いと思っています。
例えば最近STUDY HOUSEの中学生に人気なシリーズ4つを紹介すると以下です。
最後のシリーズは中学受験用ですが
中学生にもめっちゃオススメです。
この時期はSTUDY HOUSE生は
一通りの基礎用語は入っています。
ただし
頭の中はぐちゃぐちゃです。
これは他の学年の生徒も同様です。
インプットの弊害と言います。
だから”知識の交通整理”が必要です。
アウトプットしながら
知識の交通整理をします。
入試であれば入試レベルの問題を
中1・中2・高校生の
定期テストであれば
学校の総合テストレベルの問題をアウトプット教材として
実施しなければいけません。
アウトプットしながら
”どういう形で問われて、どう答えなければいけないか”
これは野球のトスバッティングを永遠にやっていても
打率も上がらず、
ホームランも打てないのと一緒です。
基礎(知る)
→基本(わかる・覚える)
→実践(知識を正しく引き出す)
→繰り返す(解法の暗記・定着)
→本番で点数を確実にとる
点数を取りたいのなら
この順番を間違ってはいけないのです。
これ
かなりの肝です!
だってね、
基礎で知ったことを
ずっと、ずっとノートに書き写して
覚えようとしない。
覚えるためのノート作りになっていない。
女の子学習スタイルのあるあると男の子のやっつけあるある勉強法です。
ま、この状態であれば
次の基本も実践も(アウトプットの)繰り返すもやらないので
点数を取ること、点数を稼ぐことにはなりません。
営業部隊が
営業のHow to本を書籍で買ってきて
読んで満足で
実際にお客様のところに足を運ばず
学んだことをリアルな場面で使わず
営業成績上がらない!って騒いでいるのと同じ。
そうそう、だからね。
勉強で点数を取るためには
順番とやり方
正しい勉強法があるってこと。
あとね
やりっぱなしもダメってこと。
これ演習の話だけれども
STUDY HOUSEでは
小ブロックで実践&丸つけの後に
”暗記”を入れています。
その瞬間で覚えてしまう。
帰る前1時間半で
バツ問の出題傾向とその出題に対しての
解放と解答を”瞬間で想起する”
暗記の方法と時間は
うるさく言います。
瞬間レベルとは
「問題の最初の文を見読んでから”0.2秒”」
スポーツやっていた人ならわかると思いますが
反射の速さです。
0.2秒
この0.2秒での瞬解(=しゅんとき)を手助けするのが
上記の4シリーズです。
最初の基礎での”知ること”と基本の”わかる”を
根拠を持って脳に刻むと
暗記・想起の速さが違います。
結果、瞬解になり、
瞬解が発揮される
理社は90点超え
数学の確率・図形もほぼ満(=ほぼ満点)はいけます。
あとは学習習慣があるか無いか。
最適な学習時間と学習プログラムがあるか。
どうしても塾要らずでも十分に
学習できる世の中になりましたが、
大人でさえ、
資格取得で3日坊主になったり
教員採用試験でも
受験生の6割が学習内容を終わらせられず
受験しにやってくる実態からして
子どもも同様です。
そこに来て
「あんた勉強したの?」
なんて親御さんに言われたら
内発的動機づけ”0”っす。
育つ芽も
育たないです。
塾要らずなら
塾要らずで良いのでコンテンツを揃え
タイムマネジメントを親が責任を持ってアシストする。
※決して強制ではありません。
自学習だけなら
コンテンツを揃えて
根拠をもって
最初は1問1問を丁寧に解き、
次のステージである瞬解にこだわらせる。
授業をとっている場合は、、、
一番危険で
受け身になっている場合は、、、。
超超超危険なので
点数を取ることにこだわった
アウトプットと”暗記しながらの復習の仕方”を身につける。
あーーーーーーーっ
またSTUDY HOUSEのメソッドである
暗記しながら復習する
言ってしもうた。。。。
ということで
流しの復習ではなく
常に暗記できているかを確認しながら復習すること。
わかることは知っていること
「/印」を付けながら
自分の学習知識を定着度合いを可視化する。
その上で
瞬解を意識して暗記!!!!!!!!
これは
塾要らずの生徒も
自学習だけの生徒も
授業を受けている生徒も
絶対に
絶対に
意識して徹底して取り組んでもらいたい。
暗記苦手=試験放棄
練習嫌い=レギュラー放棄
営業嫌い=給料アップなし
勉強もスポーツも仕事も
同じ、同じ!
成果を上げるための
最適な暗記の方法
色々あります。
白紙復元法や付箋学習法もその一つです。
詳しくは来校して、
お子さんの特性を見て提案させてもらいますね。
なので