おはようございます。
昨日は秋田県の公立高校前期入試発表
そして
後期入試組(=一般入試組)にとって残り1ヶ月弱、、、。
STUDY HOUSEの前期組が全員合格しました。
この合格に至る話をしても良いですか?
夏休み前に入塾した生徒です。
この子達、入塾前テストで
小学校の算数、、、小4内容が出来ませんでした。
英単語はローマ字になっており、
英文法なんて、もちろん知りません。
そこからのスタートでした。
でも結果
今回の前期入試で高い点数で言えば
英語9割
数学8割
国語9割
この数ヶ月の間に
学習ストラテジー(学習戦略)を立てて指導をしました。
これは
私自身が22年間で9,000人以上教えてきたデータベースと経験から
ストラテジーを立てるのですが
ま、想定内なこと想定外のこと多々ありました。
想定内として
中だるみ
ゲーム
居眠り
逃亡
え?逃亡???
STUDY HOUSEは日本一自学習するので
逃げるんですよね。
来校する時間わざと遅らせたり
帰る時間を早めたり。
ちょうど私がオンラインで個別セッションしている間に
ささっと、ね。
ま
そういう子には
容赦無く「退塾勧告+賠償請求」します。
ね、されましたよね〇〇君
でもね
〇〇君や△△君
プラス□□君ですが
学校から見捨てられていましたね。
直前でも学校の面談で
「市内で行く学校ないよ!」
「前期落ちる可能性あるから一般入試も申し込んでおいて!!」
ガーーーーーーーーーーーーーーっ!
42歳
昔やんちゃな熱が沸点超えて学校に電話!!!
しません、しません。
こっちだって無謀に挑んだんです。
だから
先生の対応に対して無謀さを夢望さに変えて
指導しましたよ!
親御さんにお願いして
毎日指導させてもらいました。
親御さんには本当に申し訳ありませんでしたが
通常でも夕食はお弁当を用意してもらい
STUDY HOUSEに届けてもらいました。
休日は2食用意してもらいました。
その代わり
一人一人の弱点にあった補強の補講
通称
特講です。
そうそう
特攻の拓!知っています??
中坊だった私は
「特攻の拓」と「ろくでなしBLUESの前田大尊」で
思春期送っているので
メンチ切られたら
切り替えして
グーの音が出ないくらい
徹底して指導するんです。
学校の先生が
40人の生徒を見るので
「無理ーーーーーっ」て
簡単に言って
安パイな道を選択させるのは
元高校教員として現場に12年もいれば
同僚でもいましたもん。
わかります
わかります。
てめーの教育経験で潰すんじゃねーよ!
当時25歳の私が50代の進路指導主事の先生に職員会議中に言いましたね。
実録です。。。汗
その後に
この進路指導主事に言われた一言が
未だに忘れらないです。
「ね、須合君
ならさ、君のクラスからMARCH(=明治・青山学院・立教・中央・法政大学)に合格するような生徒が出るってわけ?
ここ三郷高校だよ。
名前書けば入る学校なのに
そんな生徒が出るはずがない。
もし出たら教員辞めるよ!」
はい、メンチ切りましたね!
私スイッチ入りました。
結果はへピー愛読者の知っている通り
私が初担任した生徒を
明治大学に合格させました!
しかも
当時、卒業時に進路を決める生徒が半数しかいなかった学校の中で
私のクラスは全員進路決定しました。
4年生大学だけではなく
銀行への就職や公務員にも合格しています。
熱量なんすよ!
熱量はね、
人を夢中にさせるんです。
だから
無謀な挑戦は
夢望な挑戦なんすよ!
あ、メンチ切った進路指導主事は学校辞めず
私が教員を辞めました。。。。笑
てことで
久々に一人炎上した記事でしたが
ここで
真面目な内容を
この子達の指導と言いますか
STUDY HOUSEが逆転合格するにはわけがあります。
それは
一人一人に合わせた学習計画と徹底個別指導をする。
プラス
学習知識の定着に、こだわっているのです。
この学習の定着と皆さん言いますが、
ここはSTUDY HOUSEでは
細分化して
定義づけしています。
学習はそもそも
「理解」
そして
「定着」の順番です。
そこで「理解する」とは
だから
公式の成り立ちや基礎問題の解き方が
なぜそうなるかを理解することです。
「定着」とは
だから
問題の解き直しをSTUDY HOUSEでは最低12回させます。
そうです
解法を瞬時に思い出すまでアウトプットさせるのです。
この成果が
前期入試【全員逆転合格】に繋がりました。
そして
先日の後期組は
塾外模試で
7人の総点数が401点アップを叩き出したのです。
嘘ではありません。
全てストラテジーと熱量で
夢望に挑戦しているからです。
さあ、残り1ヶ月
他塾で点数アップが望めない
学校の先生からも「無理〜っ」て烙印押されてしまった生徒。
STUDY HOUSEに来てみって
42歳のおっちゃんが
熱量マックスで指導すっから!
ということで