「先生と話をして、自分の子どものことなのに、知らないことばかり」
面談をして
入塾前のテストで
お子さんの学習特長を掴んだ後に
親御さんから伺う一言。
親御さんにしてみたら
あれもした
これもした
学校ではしっかりと授業を受けているから
できているはず。
でもね、
子供は出来ていませんよ。
出来ている子は全体の2割。
そうそう、
働きバチの理論と同じ。
全体の2割は子は
学校の先生の言っていることを
だいたい理解している。
学んだ事を瞬時に回答できるレベル。
でも8割の子は、、、、
周りの子どもに合わせて
知ったかします。
理解もホドホドに
だから
定着も
ボロボロ。
ホドホドにボロボロ
だからSTUDY HOUSEでは
授業をするときは
どんなに分かりやすく、楽しく、親しみやすく授業をしても
分かっているのは”参加者の2割でしょ!”って前提で授業をするので
一人ひとりの表情と反応をみて
「分かった?」と聞いた後に
「はい!」
と言っても
「いやいやその表情は分かっていない。自己解釈で良いからこの内容を説明して!」
と
必ず聞きます。
ということは
親御さんの言うことでさえ
我が子が
ちゃんと理解しているのは
2割
内容理解も2割
子どもに
「あんた!何回言ったらわかるの!!!」
はいはい
子どもの理解は2割なんです。
だから
「ママが言ったことってなに? 何をどうして欲しいって言った? そのためには何が必要で、どんな順番でやってもらうとママが言った事と同じになるの?」
親御さんが求めている
<【手続き】までを確認してもらいたい>
この【手続き】を可視化することは
学習でも一緒です。
どの教科でも
解答までの【手続き】があるのですが
この【手続き】をSTUDY HOUSEでは
じっくり見るようにしています。
すると
結構
雑
飛ばしている
トンチンカン
この3つに分かれます。
要は
内容理解が乏しいってことになります。
だって
問題に対して解答っていうのは
最短ルートの解法があるんですもん!
プラスして
ここで大切な見方として
各教科で
右脳
左脳
どちらを多く活用しているか。
ここを学習の【手続き】を見ながら判断しています。
やっぱり右脳です。
右脳による学習処理はビジュアル処理(=映像化)になるのですが
STUDY HOUSEでは
この右脳による学習処理に重点を置いています。
映像化することで
理解のスピードと深さ、記憶の長さが違います。
抽象的なものを具体的に
読解するものも具体的に
この作業をするだけで
成績が上がります。
そうそう、そうなんです。
理解しているから
映像化できる。
理解しているかどうかを映像化することで
理解のズレを修正する。
国語でもやらせます。
数学でもやらせます。
英語でもやらせます。
理科の計算でも
社会の公民でも、歴史でもやらせます。
結構、理解が浅いまま学習を進めていて
「え?うちの子、こんなことも知らなかったの?」
そんなこと”あるある”です。
だから
お母さんが教えると言うことではなく
今日学んできた事を
「ママに分かりやすく絵を使って教えて!」
学習内容は
全て絵で表せます。
だから言語による説明を極力少なくして
絵ですね!
実はこれ
STUDY HOUSEの白紙復元法と一緒です。
言葉だけは
イメージの一致が難しい
絵の一致はズレない。
映像化
図式化
我が子が
学習内容の定着確認の方法としてオススメです。
あ、高校生ほど
学習内容をビジュアルする事です!
だって高校の教科書、、、内容がむずいんで。
使っている言葉が
難しいから
捉え方一つ間違ったら学習知識の理解にズレが生じてしまいます。
ズレないためにビジュアル化!!!