おはようございます。
今日は朝から何をされましたか?
STUDY HOUSEでは
学習計画表に則って生徒は
起床時間から就寝時間まで学習する内容を明確にして行動しています。
小学生より中学生
中学生より大学生
大学生より教員採用試験組の一般人
年齢と求められる試験水準によって
学習計画の内容が
濃くなります。
さて
ここでちょっとしたSTUDY HOUSEで
生徒に教えている
学習のコツをお伝えします。
それは
復讐ではないです。。。
あ、
復讐でもやっぱり学習の復習と重複するところがあるかもしれません。。。(汗)
まず
(1)
その日の学習内容を思い出すこと。
次に
(2)
思い出すことを前提とした学び方を行うこと。
最後に
(3)
生活リズムに「復習すること」を結びつける。
要は
復習する時間を設ける。
しかも
同じ時間
同じ場所
同じ方法で行います。
STUDY HOUSEでは
完全に思い出すために
授業毎に
「ここは”覚えること”」と暗記することを明確に伝えて
付箋に書かせています。
しかも
思い出すことを前提とするので
自己解釈を大切にした
”自分の言葉で理解する”ために付箋にまとめます。
最後の
生活リズムに結び付けるために
生活習慣の見直しと徹底させて
就寝前に
付箋の見直し
起床後に
問題演習を行う。
このリズムを大切にしています。
更に具体的には
就寝前に覚えた内容を
STUDY HOUSEの
朝6時30分開校を利用して
STUDY HOUSEで
小テストをする。
そこで
間違ったものは再度付箋で見直し
再登校した際に
また再テストして学習の完全定着を図ります。
この
完全定着を図るために
復習を生活リズムに入れ込む!
ここがミソです。
そのために
学習計画を作って
習慣の奴隷になるべきなのです。
復習力=点数力
コツコツ復習を積み重ねる者のみが
点数アップします。
どんなに勉強しても成績が上がらない理由は
この
テスト形式型の復習が足りないことです。
ちょっとした工夫と改善で
成績はググッと上がります!