「先生、ここは〇〇だと思ったのですが合っていますか?」
昔、予備校で人気予備校講師の授業後に
行列ができて質問する受講生。
そんな姿がこの4月からSTUDY HOUSEでも見られるようになりました。
STUDY HOUSEでは
教え込むことを辞めたからです。
質問の質を上げるための学習を身につける。
質問は
調べても分からないこと質問する。
しかも
質問後は再度解き直して
解答の根拠を
担当講師にプレゼンする。
この一連の学習工程がSTUDY HOUSE式です。
受け身では
絶対に成績は上がりません。
一方向の授業による学習者の
学習定着は10%と言われています。
自発的に学習することで
学習定着が90%まで上がります。
塾いらずでも
正しい勉強を身につければ成績はアップします。
正しい勉強法については
常に問題に対して問題意識をもつ。
問題に対して
「核」を見つける・見抜く。
裏付けを取る。
裏付けを取るために調べる。
調べたら
立証するために演習問題で解法の根拠を試す。
試して成功したら
同類種の問題演習を繰り返して定着させつつ
無知識者である第三者にプレゼンする。
これを今度は学校の授業に置き換えることを考えると
ノートに記す際にもノートを分割する。
見開きで4分割する。
左から
自己予習
→板書
→先生の板書以外の口で説明した内容
→最終的にその学習内容の自己解釈を自分の言葉で記す。
そして
「白紙復元法」を用いて完全復元を目指す!!
また勉強法を語ってしまって話がずれました。。。。汗
実は先述の授業担当講師に対して
「質問の行列」ができる姿を見て
しっかりと学習スタイルにマッチしてきた!と思っています。
逆に質問の行列に並べない生徒は
まだSTUDY HOUSE学習スタイルの定着が浅いと思って
担当講師がフォローを入れています。
講師が生徒を見抜く力は
講師の生徒一人一人への教育的愛情が深いからだと思っています。
昨日も講師のプチ誕生会を
授業最終組の生徒で祝いました。
生徒から担当講師への手紙には
日頃の感謝がたくさん書かれていたそうです。
講師力が生徒の成績アップに関係するのは
間違いありません!!
希望進路から逆した学習計画の立案と自学習までも管理するSTUDY HOUSE
そして
希望進路から逆算した時に
どんな資質を持った講師がマッチするかまで考えて講師配置するSTUDY HOUSE。