ママにお願いしているんだけど、
ママがダメって言うの。

僕、そんな悪い子なのかな。。。。

そう漏らした小学3年生男子。

確かにやんちゃです。
妹は
大人しいと言うか
女の子って感じで内気です。

何かあったら
すぐに怒られるのがお兄ちゃんである彼。

兄妹で第一子は
下の子に比べたら
話せるし
動けるし
やれるし

なんでも
目立ったちゃうんです。

お母さんも忙しいこと分かります。
しかし
キーーーーってなっても
しっちゃかめっちゃかの中でも

子どもは親に対して訴えているのです。

それを
どう受け止めるか
受け止めてあげるかです。

STUDY HOUSEに小学校のうちから通わせる親御さんの心理は

「我が子に強く当たってしまう」

がベスト3のうちの一つ。

子どもも自分の親だから
ルーズにもなるし
やらされ感も出ます。

結局
お母さんも色々なことが許せなくて
キーーーーーーってなるのです。

村上家の人々の村上は
そういった意味では
子育てうまいなって思うのです。

委ね上手

これは
昔から村上の得意技です。

さっきも村上から電話があって
「私のことネタにしてもいいけど、ちゃんと書いてね!わたし嘘嫌いだから。マイナス面も全て書いて少しでも子育てで悩んでいるお母さんたちの希望になってくれたら良いから!」って。

おい、村上、、、、。
君、綺麗な顔して
結局は
此の期に及んで俺に投げているだろ!。。。。って思うのすが。。。

すると村上はケロっと毎回言います。

「だって、須合は教育のプロじゃん!教育のプロに任せておけば間違いない!」

って言い放ちます。
これ村上の殺し文句です。

彼女は地元信用金庫に就職した時に
営業もやったのですが
融資・積立金額3年連続1位だったそうです。(旦那さん曰く)

この時の殺し文句が
「〇〇さんは〇〇に長けている〇〇のプロです。だから教えてください。」とおじさん経営者の心をくすぐる言葉で契約を取ってきたみたいです。

成績上位の彼女
実は高校時代から
先生に対しても可愛がられていた。

本当にそういう意味では

性格が良い!

性格が良い子は成績も良い!

比例します。

愚直なんです彼女。

子育てに困ったら
子育ての先輩である旦那のお母さんにすぐに電話して聞いているし
子育てサークルにも顔を出している。

ま、4番目のムサシについては
手を焼いていましたが

私に任せていることで
安心しきっている策士村上。

話が逸れました。

「ママ、僕そんな悪い子?」

結構な確率で
お子さんが心でつぶやいています。

我が子はそんなことないから!

いやいや
無言の抵抗というか
無言の問いを
子どもはいつも発していますから!

この見えない訴えを
観察能力をあげて、対話を通して引き出すことが
これから求めれますね。

ということで
親としての大切な子育ての1歩は

「目をかける」

乳児はしっかり肌を離すな

幼児は肌を離せ手を離すな

少年は手を離せ 目を離すな

青年は目を離せ心を離すな

STUDY HOUSEスタッフも
手配り
気配り
心配りの3配りを徹底して今日も自学習に来る生徒への支援をめいいっぱいやらせてもらいます!

追記
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