私たちSTUDY HOUSEのスタッフは
「教えること」をしません。
我々の仕事は
勉強嫌いのお子さんでも
「学習に向かわせること」「学習習慣を作る工夫」はしっかりやっている塾だと思っています。
学習に向かわせて
学習習慣を作れば
教えることは
学校の授業やyoutube先生やスタディサプリさんなどの映像教材で十分です。
大切なのは
学校の授業や上記動画授業の受け方と演習の仕方にあります。
まず授業受けっぱなしの満足感は、学力の向上には繋がりません。
納得して
自分なりのイメージや言葉に置き換えて
他人にも説明でき
その他人が理解できるようなまでの表現力と理解力
これがあって
単元の本当の理解力になります。
だから
中途半端な理解力じゃ駄目です。
ということは
ただ教科書を問題集に写す勉強法は間違った勉強法です。
そして
予習力が大切です。
今、夏休み中の宿題をさっさと終わらせるように入塾したての生徒には伝えています。
その上で
2学期の学習に向けて予習型
特に
ノート作成についてレクチャーします。
見開き左右1ページずつを4分割します。
(1)左から
→予習
(2)左から2番目が
→学校での先生の板書
(3)左から3番目が
→先生が板書せずに口頭で言ったこと
(4)左から4番目が
→先生の板書や話をしたことを自分の言葉・自分のイメージなど、自分の解釈でまとめる欄
ということは何事も学習習慣や正しい学習法の「形さえ」「型さえ」守り
定期的なテストで知識確認を挟んでもらえたら
塾はいらない。親の力だけ、子ども自学習だけでいける!
本気でそう思っています。
ただSTUDY HOUSEでは口説いようですが
どう解釈して、どう検討したのか。(=Guess:ゲス)
そもそも読解できているのか。
読解できたなら
それをどう解法ルールや法則に結びつけるのか。
しかも
問題をどうやって解いたのか
なぜそうなったのか。
それらをリーズニングさせます。(=理由づけ)
これはさすがに一斉授業形式の学校授業や塾では難しい。
個別指導といっても指導計画マニュアルの進行に沿って淡々と授業する塾でもむずかしいかも、、、。
なぜなら
授業時間内じゃ足りないから。
「○時〜○時は中学3年生で○時〜○時は高校2年生」など教室を時間割で組んでしまうと
先生はその時間だけしか指導できず
生徒の学習個性や生徒の理解力にあったフォロー時間が足りないからです。
だから
STUDY HOUSEは朝から開校して
朝スタッフ、夕方スタッフ、夜授業スタッフのスクランブル体制で生徒の学びを支援しているのです。
ということで
親も私たちSTUDY HOUSEスタッフが出来ることは
学習環境のより良い提供なんです。
他人の子ですが
他人の子だからこそ、しっかり愛情を持って接しています。
なーんだ出来るじゃん!
すごいよ、それって!
え?そこ気づいたの、そこそこ大切なとこって!
そんな褒め言葉のシャワーをたくさん子ども達に浴びてもらっています。
親が子を一晩中想って接するように
STUDY HOUSEスタッフも
親御さんのような深い愛情の元
学習環境の提供をこれからも提供します。