まずね
そもそも成績良い生徒は知っていますよ。
インプット【1】
アウトプット【100】
この数字の意味を❗️
アウトプットを繰り返しながら
教科内容を強化する
アウトプットの質って話は何度も言っていますが
この中で
特に
本当、最近とても、とっても気になるのが
マーカーペンを重要な箇所に引く
良くやっていますよね❓
これ
全く学習効果がないこと、証明されています。
すみません
”全く”、、、。学習知識の獲得には効果がないと❗️
教育者なら知っています。
もう4年前の書籍になりますが
これにも書いていますよ📕
STUDY HOUSEはこの本や研究者が書いた勉強法を教科書にして
ただ日々実践に落としているだけなんです。
間違った勉強法
たーーーーーーーーーーーーーーーーくさん、巷にありますし
生徒も”学習効果がない勉強”をしがちです。
だったらどうすんの?って話です。
マーカーで引くのはそもそも何で?
そこから考えましょう!
大切!
何が大切なの?
覚えるために引いたの?
もしそうなら
見ているもの全て問題集化する。
当社が運営して教員採用試験合格率9割を越す実績の”教採スクール”では
学習指導要領を2冊買ってきて
片方は教科書としての使用目的があって
もう一方は
問題集化するのです。
そのまま
STUDY HOUSEでも行っていますが
テキスト等を2冊買うことは難しい
特に
模試なんかは、どうなんだろうね。
既卒生には模試全コピーさせて
上記の目的で使っていますが
通常生には
解答・解説箇所で
覚えなければいけない箇所
赤シートで隠れる
緑のチェックペンでマーキング🖋
その上で
赤シートで隠して
その日の就寝前、翌日起床後、テスト見直し日
この合計3日間に
必ず
赤シート&知識定着の確認をする。
以前紹介した
こまめなリペア・リビルドです。
※詳しくはこちらの記事へ
ということで
マーカーを何のために使うの?
STUDY HOUSEでは
国語読解、英語長文読解以外で
カラーペンを使わないので
カラーペンの”そもそもの役割”を正しい勉強法に照らし合わせることで
正しく勉強グッツを使用しませんか❓
そんな話でした❗️
あああああああ
チェックペン、裏写りするので
解説でチェックする箇所があるなら
事前にコピーすることをお薦めします💪
そうそう
基軸になる問題集(STUDY HOUSEでは一問一答)に
常に”還る”ことは
知識の散財化を防ぐので参考までに❗️
↓ ↓ ↓
以上、今日も全集中して学習している
さくら教室からでした🏠