このままなら
秋田の高校は終わります。

真剣にそう思っています。

だから
私立高校の経営に乗り出そう。
そう思っています。

秋田高校も南高校も
実業高校も
そして県北、県南の高校も頑張っていることは重々知っています。
しかし
やっていること
なしている事が本当に世界のスタンダードなのか。
育てている生徒が
本当に
これから待ち構えている激流の社会に
本当に
立ち向かっていける力を養成して送り出す期間になっているのだろうか。
現に
全国学力状況調査の理科でさえ
あの問題でさえ
正答率が52%という状況。
海外では
STEAM教育が主流で
都内でも
河合塾出資の
長居さんが校長を務める
ドルトン東京は
STEAM教育専用の棟を建設。
秋田はどうだ。。。

秋田の教育として
英語力だって

AIUが出来た時に
高校の英語力を上げるプロジェクトを高らかに宣言したものの
今では、、、頓挫。

それでいて進学先がどうだ。
東北の2流大学への進学。
全国ではFランクの大学へ。

都内では日東駒専がアンダーなのに
実力でも
日東駒専に入れない。
そもそも
秋田大学に入れる力があってもGMARCGには入れない学力。

苦しい。

だから
STUDY HOUSEでは
どんどん海外の大学へ
海外の大学院への進学を薦めて
エージェントとコラボして
実績を出してきた。

決して
海外が良い
高学歴が良いとも言わない。
秋田ならば
もっと
秋田の産業と教育を直結させた教育である
「秋田版デュアル教育システム」を構築してもらえないのだろうか。

統廃合で高校がバンバン潰れる。
当社も持っている広域制通信高校が主流になる時代になったときに

30年後の秋田
もしかしたら
各地域をいう視点で見ると
県内には
普通高校3校
実業高校3校の全県で6校ほどしか高校は残らないだろう。

もっと
教育に真剣に向き合い
もっと産業と教育が結びつくことに真剣に向き合える議員は秋田にいないのか。

県会議員、市議会員として
「教育専門」はいないのか❓

知事や市長はバランスが必要だからこそ
もっと
尖った
県会議員、市議会員として
「教育専門」はいないのか❓
そう思っている。

自分が起業したときに
時間を指定したり
学習内容を管理したりすることはどうなんだ?
君は本気か?と言われました。

中には
これまでの塾のやり方を壊す気か?
そうも言われました。

でも。。。。

ある人が書いた記事ですが
強く
同調する内容が以下です。

今日は以上です。
残り3週間の夏期講習。
みっちり
むっちり
付き合って底上げします💪

では
以下の内容を❗️

++++++++++++++

みんなが賛成することは、たいてい失敗し、みんなが反対することは、たいてい成功する。

セブン・イレブンを立ち上げ、売り上げ10兆円強の小売企業に育て上げた鈴木敏文さんは「みんなが賛成することは、たいてい失敗し、逆にみんなが反対することは、たいてい成功する。」と言います。

そもそも、社内の猛反対を押し切ってセブン・イレブンを創業し、コンビニでのおにぎりの販売、セブン銀行の設立なども周囲から猛反対されながら、進めていった鈴木さんの「逆張り思考」は、すごく説得力がある。

もう多くの企業がアマゾンには勝てないと考える中で、蔦屋書店は本を売るのではなく、本を読む空間をプロデュースするという逆張りで、2020年には過去最高の売上を達成しています。

いまや時価総額でカナダ最大の企業となったeコマース企業のShopifyもアマゾンに対して、逆張りの戦略で対抗した企業の一つ。

アマゾンがサードパーティーの小売店から収集したデータを、自社の売れ筋製品の販売に利用するのに対し、Shopifyは自社が持っているデータやブランド力を顧客に提供することで、顧客の販売の促進を手助けしている。

本田宗一郎の名参謀と言われた藤沢武夫は、「私は経営学など勉強したことがない。何冊か手に取って読んだことはあるが、結局その逆をやればよいんだ」と言いました。

周りが反対することを実行する、つまりは、世の中のこうあるべきということを裏切る行為はすべて新しい何かを生み出す創造性に繋がっていく。

島田紳助さんは、デビュー前、世の中で流行っている漫才はすべて録音して研究した上で、あえて流行りとは逆張りの「ツッパリ漫才」でデビューし、人気者になりました。

大抵のビジネスやアーティストとしての創作活動は、他社を研究したり、流行りを模倣したりすることから始まりますが、周りを研究して、模倣した上で、あえて、その逆をやってみることが、本当の意味での創造性に繋がっていく。

ピーター・ティールはまだ世の中で証明されていないテーマに投資する逆張り投資家ですし、成功している逆張り投資家にとっては、株式市場がパニックになっている時にこそ、株が割安で購入できるためより多くの幸福感を感じるのだと言う。

周囲の猛反対に遭わなければ、何かを「創造」したとは、とても言えないのかもしれない。