国語の成績が伸び悩んでいる方へ。STUDY HOUSE独自の「ビジュアル読解」と「モデリング学習法」「リーズニング学習法」で、論理的思考力を徹底的に鍛えます。国公立医学部や難関大合格者が実践した、全教科の成績を劇的に上げる「読解の本質」を公開します。
国語は、もう「センス」の科目ではない。
「うちの子は、国語のセンスがないから…」
「なんとなく読んで、なんとなく答えている…」
国語の成績は、才能やセンスで決まると思っていませんか?
しかし、
それは大きな間違いです。
STUDY HOUSEは、国語を「センス」ではなく「論理」と捉え、誰でも点数を取れる科目へと変える独自のメソッドを確立しました。(※下部に㊙️読解メソッドを公開‼️)
なぜなら、読解力は国語だけでなく、数学の文章問題、理科・社会の記述問題、さらには大学受験の小論文や面接、将来社会に出てからの仕事に至るまで、あらゆる場面で必要となる「一生もののスキル」だからです。
私たちは、この国語読解力を中学・高校生の間に徹底的に鍛え上げます。
【ビジュアル読解】とは?— 文章を「見る」読解法
STUDY HOUSEの国語読解指導の核となるのが、「ビジュアル読解」です。
これは、文章を色分けマーカーで可視化することで、筆者の主張や論理の構造を瞬時に読み取る力を養うメソッドです。
私たちは、生徒に以下の3つの色を使い分けるよう指導します。
- 緑マーカー:接続詞(「しかし」「したがって」など)をマークし、文章の論理の流れを把握する。
- 黄マーカー:指示語(「これ」「それ」など)をマークし、文章内のつながりを明確にする。
- 青マーカー:心情語・筆者主張(「私は〜と思う」「〜べきだ」など)をマークし、文章で最も伝えたい核心部分を特定する。
これにより、文章の全体像が「ビジュアル」として頭に入ってくるため、「なんとなく読む」から「意図を読み解く」読解へと変わります。
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成果を出す2つの理由:なぜ成績が上がるのか?
理由①:全教科の成績が上がる
国語の読解力は、すべての科目の基礎となります。
- 数学:文章問題の「条件」を正確に読み解く力がつきます。
- 理科・社会:資料や設問の意図を素早く読み取り、効率的に解答できます。
- 英語:長文読解の際の文脈理解が深まります。
実際に、STUDY HOUSEでは国語読解の個別添削指導を受けた生徒が、偏差値40台から65超えを達成し、難関大・高校合格を果たしています。(※進学実績についてはコチラを!)
理由②:思考力を鍛える【リーズニング学習法】
私たちの指導は、ただ「正しい読み方」を教えるだけではありません。
生徒に「なぜ、その答えを選んだのか?」という理由(リーズニング)を常に考えさせます。
このプロセスを通じて、
答えを暗記するのではなく、論理的に正解を導き出す力が身につきます。
この思考力こそが、
国公立医学部受験や難関大学の記述試験で求められる、最も重要なスキルです。
国語読解指導の具体的なステップ
❶基礎学習:まずは、文章構造を正確に読み解く「ビジュアル読解」を習得します。
❷個別添削:専任講師が、生徒が読み解いた文章を一つひとつ丁寧に添削。「なぜ読み間違えたのか」「どうすれば正しく読めるのか」を具体的にフィードバックします。
❸反復演習:様々なジャンルの文章を読み解くことで、どんな文章にも対応できる読解力を磨き上げます。
なぜ、STUDY HOUSEの国語読解は伸びるのか
①「見える化」から始めるから
☑︎接続詞・指示語・感情語/五感語を色分けマーキングして、文章構造=因果・対比・列挙・要約の骨格を“見える化”。迷いの元を先に潰します。
☑︎段落要約→設問リンクで“根拠ベース”に
☑︎各段落の要点を正方形付箋で段落直上に要約→設問と本文を語句・類義語レベルで線結び。選択肢はスラッシュで細切り→『○/×/△』の根拠判定まで徹底します。
②「モデリング×リーズニング」で“再現できる力”
▼講師解法をIf-Thenの型(見方→当てはめ→検証)としてモデリング→自分の言葉で解き方の言語化メモまでを必須化。次の類題で“再現性高い解法”を習得します。
③ 学習管理で「やりっぱなし」をゼロに
平日1課題×20提出/月を基本に、提出・返却・復習の締切を担当スタッフが管理。丸つけの仕方/根拠マーキング/出題形式タグ付けまで型化し、伸びる習慣を固定化します。
㊙️『10ステップ読解メソッド』(提出チェックリスト)
- 段落番号を付す(会話文も段落として数える)
- 接続詞をマーキング
- 指示語をマーキング→指す先を囲んで結び付け
- 感情語/五感語をマーキング
- 各段落を付箋で要約
- 設問をスラッシュ→本文の該当語と線結び(類義語も)
- 選択肢を細切り→『〇/×/△』で根拠判定(まず×を消す)
- 丸つけ(自解答に重ねない)
- 解答根拠の本文をピンクで再マーキング
- 出題形式タグを右上に記載(例:指示語補充/内容まとめ/心情理由/語句説明/知識 等)
・指示語補充問題
・内容まとめ問題
・内容理由(根拠・因果)問題
・心情説明問題
・心情理由(根拠・因果)問題
・場面説明問題
・行動/反応説明問題
・行動/反応理由(根拠・因果)問題
・語句説明問題
・知識(漢字・語彙・文法)問題 - 中3以上は、解答根拠と言い回しを言語化して付箋に保存
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学年別カリキュラム
▼小学生(小3〜小6)
- 教科書準拠+塾専用教材で語彙と構文を強化
- 物語文:心情と言葉の根拠を対応付け/説明文:接続と指示で論理把握
- 音読→マーキング→要約の3点セットで土台づくり
▼中学生(中1〜中3)
- 学校ワーク+公立入試過去問で得点化に直結
- 出題形式タグ付けで弱点種別を可視化→対策ドリルに直結
- 定期テスト:問題タイプ別のIf-Then(例:指示語補充/心情理由/内容理由)で“取りこぼし”を削減
▼高校生・既卒
- レベル別塾専用教材+共通テスト過去問
- 現代文は論理マーカー×要約で設問対応、古文は文法・敬語・語彙の知識を読解の根拠に接続
- 記述は根拠→要素抽出→配点配列の型で添削(オンライン返却)
受講の流れ(オンライン完結)
- 初回レクチャー:国語読解のやり方+“生徒見本”を共有
- 課題配信:平日1課題(目安10〜20課題/月)※生徒においては難易度・文章量によって10課題の生徒もおります。
- 提出:添削専用LINEに画像提出
- 返却:講師コメント+改善指示+再現課題
- 振り返り:週末リフレクション(If-Thenメモ更新)
- 月次レビュー:弱点タイプ別の到達度と次月処方を提示
コース・料金(オンライン個別添削 専科)
- 対象:小3〜既卒
- 入校料:¥33,000(弟妹・片親支援・紹介割あり)
- 個別添削料:¥16,500/月(税込)
- 提出:1日1課題×20課題/月(月繰越不可)※生徒においては難易度・文章量によって10課題の生徒もおります。
- 教材:指定教材(小中:学校準拠ワーク+塾専用教材+中3は公立入試/高・既卒:レベル別教材+共通テ過去問)
- 決済:初回2ヶ月分、3ヶ月目以降は自動更新。口座振替 or クレジットカード
※詳細規定はお申し込み時にご案内します。
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よくある質問(FAQ)
Q1. 学校のワークでも添削できますか?
A. はい。指定教材+学校準拠ワークの併用が基本です。提出時はマーキング→要約→設問リンク→根拠マーキングまで完了した状態で送ってください。
Q2. 文章が苦手でも大丈夫?
A. 色分け→要約→線結びの順で“できる行動”から始めるので大丈夫。まずは指示語・接続詞の2点だけに絞って習慣化します。
Q3. 添削の返却では何が分かる?
A. 誤りの指摘だけでなく、出題形式別の弱点・次回のIf-Then指針・言語化メモの見本を返却します。次の課題で再現できる状態をめざします。
Q4. 国語以外の科目にも効果は?
A. 設問の分解→根拠照合→言語化は数学の証明や英語長文にも波及します(STUDY HOUSEメソッド共通)。
保護者の声
- 「根拠に線を引く習慣がついてから、家庭学習の丸つけが理由付きになり、説明力が上がりました。」(中2保護者)
- 「段落ごとの付箋要約で本人の理解が目に見える。解き直しの指示も具体的で助かります。」(小6保護者)
- 「共通テスト現代文の見方の型が定着し、模試の選択問題での迷い時間が激減したそうです。」(高3保護者)
まとめ:国語の成績は、未来を変える力
国語は、単なる一教科の成績を上げるためのものではありません。
それは、将来、社会に出てからも活躍できる論理的思考力と本質を見抜く力を育むためのものです。
STUDY HOUSEは、
お子さんの「学び方」をデザインし、将来の可能性を広げるお手伝いをします。
国語の成績が伸び悩んでいる方も、今からでも遅くありません。
「うちの子も読解力をつけられる?」
「具体的な指導内容について詳しく聞きたい」
そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ一度STUDY HOUSEの無料学習相談をご利用ください。
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