高校生のとき
基礎解析で
マーク模試、本気で0点取った私が
今では
中学内容は答えを見ずにスラスラと
共通テストレベルなら
答えを見た瞬間に説明できるレベルになったのは

2つあって

1つ目が
数学的文章を読解できたこと。

そして
2つ目が
解法の
パターンを暗記したから。

直線の式と文章中に書いていれば
y=ax+bというのが
後ろに隠されているなど、数学的文章を読解できたこと。

そして
見方考え方が複数あることを前提に
あーでもない
こーでもない

何度も
何度も
解答作りのアプローチを
試行錯誤しながらアタックし続けて
辿り着いた
解法のパターンを
今度は
忘れないように
何度も触れて
何度も思い返して
暗記

暗記をずっとキープするために
その単元の演習を
短い時間で良いので
続けていたら
自分の数学ノートに単元整理&解き方定着に繋がった。

この
数学脳
数学的考えで、やっぱり大切なのは
戻っていくことの大切さ。
強引に進もうとするより
一旦
バックして
再度、思考すること。

成績が上がらない生徒
数学を好まない生徒は
行ったら
行きっぱなしで

ああああああああ〜もう駄目だ❗️

って決めつける。

もう駄目だと言って
引き返して
また思考しよう❗️
再トライしよう❗️
三度アタックしよう、図式化しよう、問題文転写して0からやろう❗️ってならない。

見ると
問題文にそのまま線を引いたり
問題文の図形が汚い軌跡になっていて
そりゃ解けないっしょ。

昔の自分と同じ。
成績悪い
数学嫌いの生徒の典型パターン。

折り紙で
うまく行かなかったら
そのまま
グチャグチャにしてしまうタイプ。

折り紙で折って
違うと思えば
戻ればいい。
折り直せばいい。

戻れば良いじゃん💪
戻せば良いじゃん💪
再思考&再施行したら良いじゃん💪💪ってことです。

一気呵成

良いですが、数学脳を鍛えるためには
数学や理科の計算問題を解くときは
再思考&再施行をする気持ちを持つこと。
うまく行かなかったら
戻ってやれば良い
うまく行かなかったら
最初からやれば良い。
面倒くさがらず
再度、リビルドしたら良いじゃん❗️

あ、これ人生と同じ、同じ😎

各単元の分かりやすさの前に
各単元の内容どうこうより

数学への取り組み方の話でした〜🐄