明日、中3は全県模試です。
今年は
この日のために夏期講習を私が担当しました。
ただ
明日、成果が出るかどうか❓
正直、5期生自身が思うような成績は、まだ出ないと思います。
というか
出る生徒は一握りの20%くらいだと思っています。
私のいう成果とは
「前回の同一の模試点数から総合で100点UP(各教科20点ずつUP)のことです」
20点、30点はUPすると思います。
しかし
100点アップはなかなか
しかし
数名のみ、この100点アップという成果を残すと思います。
この時期ですから。
いくら
伸び代がある5期生だとしても。です。
そこには
生徒の頑張りと成績の相関図があります。
確かに伸び代がある。
しかし
その伸び代(=マイナス要素)を分析して、理解して、どこまで根気詰めてやったか。
根気をつめてやった人間は
休み時間、ルーズになりません。
戦闘モードになっている生徒は
話さえ、
そして
友人と連むことさえしません。
よって
今年の5期生はその点がまだまだ発展途上。
ただ
一部の生徒は
高3の2期生や既卒組と同様に
群れません。
あえて
群れないようにしている生徒がいます。
この生徒は伸びます。
伸びるとは100点UPです。
(350点台の生徒は各教科15点ずつなので、総合75点アップです。)
さてさて
私が大っ嫌いな行為は
さほど
勉強していないのに、テストの結果で泣く生徒。
勘違いにも程がある。
その生徒の「頑張り認識」と、成果を上げるために必要とする「頑張り認識」のズレ
強いて言えば
指導者側が思っている
”成果を出す生徒との比較によるズレ”
この”ズレ”は大きいです。
先述の生徒に見られる傾向ですが
多分
夏期講習が終わっての2ヶ月間。
要は
学校が始まってからの「9月」、「10月」に
一旦、”学習の質が落ちる生徒”に見られる傾向です。
もし生徒の「頑張り認識」が甘く
泣いた場合は
冷ややかに、「泣いている意味が分からない。正直、その涙したことで私は引いています。」
そう保護者の前でも伝えると思います。
昨年の4期生の成果を出し続けた生徒は
なかなか結果が上がらない中で
それでも
頑張る姿に、感動さえ覚えました。
260点台から爆上げして秋田高校に合格した生徒。
途中で
右往左往した時期があります。
それは承知の上(=計算済み)だから
双方、不安にならず。
結果
秋田高校に合格しました。
それくらい
昨年の4期生は頑張った生徒が多かったし
チームとしての結束が強かったから
リーダーが仲間の底上げを必死でやっていました。
年々
比較対象する生徒がレベルが上がっているのですが
それでも
最高の爆上げした生徒は1期生の彼と2期生の生徒ですね。
2期生の子は
184点からスタートして、秋田北高校。
入塾してから200点以上をあげて秋田北高校へ進学。
そして
いま、高3になって難関の明治学院大学の法学部を狙っています。
絶対に受からせます。
そして
学生時代から国会議員のもとでインターンをさせて
官僚組との交流をもとに
大卒後は大手商社で3年間経験を積ませたのち
25歳で政治家への道へ進ませます。
ちなみに彼は
素直です。
そして
陽転です。
そして
人を悪く言いません。
受け入れます。
が
根本として、根が張られている好青年です。
お父さんがそういう人だからです。
以前紹介したかもしれませんが
お父さん
高卒ですが、それでも現在、仕事の合間に放送大学に通って学習歴を高めています。
この
学歴より
学習歴をどうやって人は高め続けられるか。
どこまでも
素直さをもって、学び続けてもらいたいです❗️
さあ、さあ
明日は本気出せよ✍️
期待しているぜ5期生♪(´ε` )
本当に期待しているから、、、、😭