誰も助けてくれない。
ー 三浦和良(プロサッカー選手) ー
KING KAZUを知らないサッカー小僧はいないと思います。
15歳の時に
そう
高校受験をする生徒と同じ歳
静岡学園高校を中退して
単身でブラジルに渡り、プロサッカー選手になります。
私が教員を辞めようと決めた時に
三浦和良の「やめないよ」を見ました。
この
「やめないよ」を読んだ時に
あ
辞めよう。
高校教員
地方公務員を辞めよう。
そう思ったのです。
自分の好きなこと
自分がやりたいこと
時間を忘れて
もっと
もっと
自分を高めたい。
自分を高めた先に
正当な評価と対価が欲しい。
そう思ったのです。
もし
自分の価値を上げて
人様に貢献し続けることが
人様に貢献し続けることをやられるなら
そんなことを
仕事にするなら「やめない」という選択になると。
この書籍から学びました。
10代
クソだった私。
でも
社会の中で
色々な葛藤をしながら
ぶつかっていきました。
友人を病気や自殺で亡くしたりするまで
本当に
社会と喧嘩していました。
どうにもならないことに腹を立て
勉強など
どうにでもなることには
必死にならず
背伸びをしていた10代。
ただ
実は「誰も助けてくれない。」
そして
「逆境から這い上がるのは、自分の力だということ。」を学んだのも10代。
動いたから
ぶつかり続けたから
知ることが出来た教訓。
10代で起こした事柄の清算を
20歳にして
10代最後
いっときの休暇で
ピンク坊主頭から
きっちり黒染めして
1日17時間勉強するようになるのです。
本当に10代最後は
はちゃめちゃでした。
社会に唾を吐き
自分に返ってくる。
社会に歯向かって
心も身体もダメージを負い
マイナスが
マイナスを招くことを分かっているのに
いきがっていた10代。
でも
人は変われる。
人は逆境から這い上がれる。
私が体現しています。
だから
高校入試や大学入試で上手くいかなった生徒。
1秒でも早く切り替えて
さっさと
自分の人生を豊かたにするために
1日14時間18分は勉強せっ❗️
中学時代より
高校時代より量・質とも上回れ💪
<写真引用先>