昨日は
小学部と中1を対象に国語読解の無料講座を開催しました。
で
な、な、な、なんと
定員オーバーの26名が参加。
前日の
高校生対象も
定員オーバーの21名が参加。
国語の読解の大切さ
本当に分かってもらってきたのかなって。
心から嬉しく思って
あっという間の50分講座でした。
どんな内容を話をしたか。
簡単にいうと
”読む”行為は
言葉を覚えた子なら、お母さんの読み聞かせと同様に
読みだけなら
誰でも出来る。
しかし
何で
そんなことを筆者は言うのだろう。
どうして登場人物は気持ちに変化があったのだろう。
文章
一つ一つに疑問を持ち
文章
一つ一つの繋がりを意識しながら
文章
一つ一つに原因理由を紐付けながら
丁寧に
丁寧に
読み解いてもらいたい。
そんなことを話をしました。
読み解く
読解とはそういう事なのだと。
だから
添削でも解答をただ書いたらOK。
点数取ったらそれでOK。
今後、一切やめてくれ!
そうも言いました。
必ず
解答を書いたら、採点者が
あ!
なるほど
そういう答えになるのは
この子が
ここを
このように捉えて
結びつけ
理解したからかっ!って思ってもらえるように
軌跡を残すのです。
印
線
それらを駆使して解答までの軌跡を残すのです。
また要約して
一文一文どうし
一段落一段落どうしを日本語文法に則って
まとめていくのです。
50分の中で
他にも解答のテクニックも言いました。
伝えきれたか
届いたか
とにかく
私の講座を始めて受けた生徒は
目を丸くして
あっという間の50分を過ごしてもらったと思います。
詳しくはFacebookの動画にて📷