土日のSTUDY HOUSEは
昨日、日曜日は英検だったのですが
自らの脳みそに
知識を打ち込みたい高校生は
朝から
STUDY HOUSEでガリガリでしたね✍️

さてさて
昨日は朝からEISUの建吾社長から
LINEを頂きました。

建吾社長の知り合いの方が
和歌山大学硬式野球部の監督をされているということでした。
そういえば
建吾社長のお兄さん、高校球児で甲子園に山形代表で出ていて
清原・桑田のチームと戦ったって聞いたような💦

さて
和歌山大学硬式野球部は”ノーサイン野球”です。
実は
私自身も最後高校野球チームはノーサイン野球をしました。
1年生から主力のチームだったので
彼らが2年生最初の試合から
ずっとノーサイン野球です。

本大会でも
市内大会でもずっとノーサイン。

そこから
私自身が
野球を楽しむようになりましたし、より研究しました。

何より
責任を負うことは変わりないため
より一層
生徒、選手を観察して、環境づくりに励みました。
生徒、選手も
ノーサイン野球なので
野球の場面が288場面あるのですが
その選手間の
相手がどんな状況ならば
どう対応するか
攻撃するか
得点に結びつけるか。
”より”
考えるようになりました。

ノーサイン野球
このことが今の経営にも繋がっていると思います。

この野球
野球に限らず、スポーツ全般ですが

上手くなりたい
より良くなりたい

そういう気持ちあるはずです。

ヒットを打ちたい
早い球を投げたい
そもそも
勝ちたいなど

その時に
あーでもない
こーでもない

試行錯誤
思考までも錯誤させながら
もがきながら
試しては
修正しての連続だと思うのです。


勉強になると
どうしてか
成績が低い生徒ほど

頭を動かしている
頭を働かせている時間が少ない。

頭を働かせている勉強法を具体的に述べると以下。

ながら勉強
まとめ勉強
書くだけ勉強
埋める勉強
しまいには
(時間がなくなり、直前期となり)
深夜までのダラダラ勉強

あり得ない。

上手くなろうって部活やスポーツ、芸術では思うのに
勉強では活かせない。

それって
部活、スポーツ、芸術でも成果を上げらない人なんじゃない❓
実は
中途半端な部活、スポーツ、芸術の一員なんだと思う❗️

私が全国レベルを知っているからこそ
全国にいけないレベルのくせして
あーだ、こーだ言っている奴の話を全く聞かないのは
そういう理由です。

もっと
過激な話をするとね。
結局、全国にいけないのには理由があって

全国レベルの奴は
全国に行くような連中は
本質を見抜いて
ある一定のレベルまでいくと、
一度、抽象化して応用すること(=転用)に勤しむんです。

そういう環境なんです。
伝統がそうするのもありますが
そもそも
活動している
関わっている個の意識が大人なのです。

だからこそ
アドバイスも忠実に受け入れます。
一旦受け入れて
やってみて
それで
また思考して
より良いものに作り替えて、入れ込むのです。

だから
結果
どんな状況になっても、
不利な状況になったとしても、対応することが出来るんです。

部活をやっていて
人の話を聞かない生徒、本当に成果を出せませんね。

さて
私自身
甲子園には連れて行けなかった
どんなに点数を取っても
甲子園帰りのチーム(当時:国士舘高校)に逆転されてしまうんじゃないか。
そう思ってしまうくらいの”圧を感じながら”ゲームをしたことがあります。

この

「本質を見抜く→抽象化→他への転用」

上手くなりたい❗️って思うなら
勉強でも同様だってこと。

まっ、全国行けないレベルには分からないでしょうね。
だから
私は、謙虚さのない自惚れている奴に年齢構わず構わないのです。

「上手くなりたい」と同じくらい
勉強でも
〇〇たい❗️って気持ちを持って
日々励んでもらいたい。

励むことが約束できるなら
STUDY HOUSEでは
絶対に逆転合格させられる術があります。

その際たるものが
国語読解です。

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