おはようございます。
STUDY HOUSE秋田校の高田です。
昨日、代表とMTG(ミーティング)しました。
その際に通学生の学力の上げ幅について話をしました。
高「ん〜私が納得するほど上がりきらないんです。」
代「どのくらいの幅?」
高「みんな成績は上がっているのですが、点数の取りこぼしが多いのです。」
代「テストの問題と生徒の回答見比べて、分析した?」
高「はい、いつも以上に分析しました。今日生徒面談して、、、」
代「ん?」
高「あ!そう言えば」
代「なに、なに!」
高「以前教えてもらった傾向に戻っているかもしれません」
夏季特訓で生徒は一生懸命勉強しました。
しかし思えば、知識を詰め込んだ結果、点数は取れるようになりました。
直近のテストで中2の女子生徒は過去最高点の400点越え。
中3生も苦手教科で8割越え。
実は勉強法で一番やってはいけないこと。
それに戻っていた生徒が、点数の取りこぼしをしていました。
その勉強法は
「コピペ勉強法」
教科書内容、テキスト内容のノートへの
【完全コピー&ペースト】(=そっくり真似して、ノートに書き写す)
秋田県には”家庭学習ノート”というノートがあります。
県外の学校の先生が見学にくるほど、教育水準が高い学力全国1位の秋田県。
その代表的な学習ツールが”家庭学習ノート”
しかし秋田県での本当の学力が上がってこない
事実、有名大学及び大学進学率が全国で下から6番目。。。。
この弊害が小中時代の”家庭学習ノート”の使い方を多くの児童生徒が間違っているからだと代表が言っていたことを思い出しました。
”家庭学習ノート”で先生に一番の評価をもらうのは教科書内容をそっくり写すこと。
、、、、これって、、、、。ダメなんです。
「わからない」より手強い「わかったつもり」になってしまうのです。
女子生徒に多い「コピペ勉強法」。
女子生徒は内申点良いです。
だって教科書を完全コピペするので、模範”家庭学習ノート”を作り込むから。
でも
でもーーーー。
「コピペ勉強法」は何にも学力UPに繋がりません。
学力UPに必要な
新しい知識を頭で考え(=原因と結果、知識までの一連の流れ、過程)、知識の整理も、整理した知識や以前学んだ知識の組み替えや組み合わせもしない!!!!
「コピペ勉強法」を助長している”家庭学習ノート”
”家庭学習ノート”を「コピペ勉強法」ではない、STUDY HOUSEで行なっている単元シートのような活用方法ならば
絶対に学力が上がって行きます!
でも今回、、、、
反省です。。。。
夏季特訓で焦った通学生が一部「コピペ学習法」をしていました。。。。
修正します。
修正には個別で指導が一番です。
STUDY HOUSEは月額定額制の個別なのに通い放題です!