おはようございます。
STUDY HOUSEの熊田です。
本日のおすすめ本
10歳までの子育ての教科書
こういった、
「10歳まで」など年齢が書かれている場合
うちの子供は過ぎてしまったから、
関係ないと思わずに、中学生・高校生のお母さんも
読んで頂きたいです。
【本文から抜粋】
スタートの時期が早ければ
早いほどうまくいきます
習慣づけするには
決して強制されたものではなく
あくまで子どもが自主的に行うということが重要。
そのための環境づくりをしてあげれば良い。
毎日勉強して欲しければ、
机に座る習慣をつける。
ゲームをやっても漫画を読んでも構わないので
まずは一定の時間、机に座る習慣をつける。
徐々に家庭学習の時間にする。
大事なのは、親が勉強に付き合ってあげること。
お母さんも自分の勉強をするのでもいいと思います。
この時間は、机に向かうという2人のルールを作ると
「今日はやりたくない」と言った時に
「これは2人の間のルールでしょ?」と言って励ますことができる。
この本を読むと
子どもは親のサポート・しつけ次第と感じました。
●勉強ができる子、できない子というよりは
困難に直面した時に自分で解決する力があるかどうか。
●勉強ができるだけではなく、
自分の頭で冷静になって考えられる頭脳があるか。
●勉強からだけでなく
普段の生活から、学べる事がたくさんあると言うことに
気づかせてくれる本でした。
学校がお休みの小学生が
お昼のお弁当を作ってきました。
おかずを、どのように入れれば綺麗に見えるか。
全部のおかずをきちんと入れるにはどうするか。
算数の学び。
昼休みには、子どもたちとお散歩に公園に行きました。
どんな、草花があるのか。どんな虫がいるのか。
尖った葉、広がった葉、枯葉、赤い実。
理科の学び。
松ぼっくりを乾燥させてリースを作ろう!
これは、工作の学び。
公園の鉄棒で前まわり
これは、体育の学び。
※ちなみに、鉄棒は私が一番上手かったです。
生活全てが学びの宝庫。
そう考えると、子育てがとても楽しいですね。
STUDY HOUSEでは、本の貸出を無料で開催しております。
お気軽に遊びに来てください。