埼玉で
進学塾の講師として5年
高校の教員として12年
そして
大学・専門学校の講師として3年
この期間の話をしますと
まず、塾講師の期間。
私は同一の私立高校の担当となって担当の先生と昼間の時間帯何度も何度も情報交換をしました。
北辰テストという埼玉最強模試の影響で、「確約」なるものを説明会にて取れます。
高校の教員として
公立高校の一教員として、近隣市町村の中学校に出前授業含めて何度も足を運びました。
決して、部活動の顧問の先生との親密さではなく、それ以外の先生・生徒との交流が盛んでした。
時として
大手塾、個人塾への営業(学校案内持参)も行いました。
大学・専門学校の講師として
こちらは
高校への営業も行いました。
秋田に来て
開業して認知不足もあるとは思いますが
私立の先生が、当社に足を運んで下さった学校は3校。
・ラサール函館
・盛岡中央
・国学館(※昨年のみ)
聖霊高校は毎年、塾向けの説明会を開催。
「来い!」と💦
その他、「0」
公立の先生が来校、もちろん「0」
えっと
ブラック
就労が教員はブラック
そうなってくると周らないのでしょうか?
高校教員時代
中学校訪問メンバーが以下のように決まっていました。
教頭を中心に、学年主任、教科主任でした。
私は採用2年目から
いきなり教科主任を3年やったので
担任しながら、部活動しながら、教科指導しながら、中学校・塾訪問していました。
ちなみに
多い時は
高3の担任
そして
週21コマの授業を持っていました。(標準は16.5コマ)
だから
時間を捻出して、作業を効率化しながら、担当する中学校への訪問を行っていました。
そして
いざ、入試では、周った生徒が昨対で
どのくらい受験者数が増えたかが可視化されました。
大変だった記憶は薄いですが
これだけは言えます。
✅自分が赴任した学校をより深く知れる
✅自分が赴任した学校をより良くしようと提案型教員(主体的)になれた
✅自分が訪問した先に対して責任を持つので受け入れた生徒に対して教育的愛情が芽生えた
✅自分が訪問した先から受け入れた生徒の進路保証に全力で向き合った
などなど
関わったから
携わったから
芽生えたことがたくさんあります。
それが
結果、自分の教育者として成長させてくれました。
先日
STUDY HOUSEの保護者で
秋田の公立高校の先生
たまたま
続けて
旧知の仲である、秋田の公立高校の先生とやり取りをさせてもらったのですが
2人とも
愛しています。
自分の学校を。
どうにかしたい。
そんな思いで生徒指導をしています。
同僚がどうこう
生徒がどうこう
それぞれ有りました。
しかし
2人とも教員として本当に凄く愛情たっぷりで生徒指導・保護者と向き合っている。
が
これが
普通の
一般人、受験生には届かない。
みんな偏差値
困った
困った。
これって
もっと外にアピらないと❗️
で
始めたのが、私のYouTubeで。
こんな事、させるなよ💢って思うこともあって
もっと
現場の先生の声が聞きたい。
もっと
生の
リアルな実態を聞きたい。
その結果
話をしたなら責任が伴うので
しっかり
受け入れた生徒に伴走してもらう。
東大に〇人
東北大学に○人
しゃらくせーー。
質のいい生徒を受けれて育てるのは
楽
秋田高校から専門学校でも良いだろ💢👊
調べて
生徒が自分に矢印を向けて
確固たる信念が築けたなら
それで良いだろ。
で
そういうことも含めて
もっと学校内での人財育成を高らかにアピって欲しい。
それもしないで
私立学校が公立学校より助成金が少ねーーとか言ってんじゃないよ❗️
営業努力
営業努力する中から学校改革をせって話。
事例はたくさんあるでしょ。
もっと経営する側が
現場にいる教員群がもっと他校を学ぶ、世界の事例も学ぶ。
もっと磨かれた感性のもと
もっと秋田の子どもたちのために時間をかけ、汗をかいてもらいたい。
秋田の大切な子どもたちを
日々の作業的教育で育成してもらいたくない。
自らの給与獲得を担保とした惰性的な教育だけはしてもらいたくない。
そういう教員は
思い出してもらいたい、教員採用試験での志望理由を❗️
ふ〜
自分軸で話をしてすみません。
でもね
高校紹介のYouTubeしていて
もっと
もっと良さを発信してもらいたい。
あ、秋田の私立高校の良さ、聖霊高校の指定校推薦以外は不明ですが。
もっと
もっと足元見て、ネットの空中線と泥臭い足での営業活動(地上戦)も併せて行わないと赤字経営になります。
次回
どこかで話そう
以下のことを🗣
自論、秋田・横手・大館鳳鳴・能代・本荘高校の1学年100人(20人5クラス)募集案
うち10人は県外枠、実質90人が県内生徒。(※県外枠が先に選考のため、満たない場合は県内枠が増)
及び
中高一貫校の秋田南など高等部生徒募集廃止案。
きっちり、しっかり内部生を育て上げてもらう。
しかも
3学期制のうち、1学期分の約3週間は上記5校で毎年授業を履修する。
3学期生のうち、1学期分の約2週間は県内の農・工・商・福祉・水産・美術の実業高校で、実業高校の実習的授業を受ける。
(この実習留学制度は生徒が学びたい分野を希望する制度で、各学校シャッフルされた生徒の状態で、他校生徒と共に県内の実業高校で実習的授業を受ける。そこに大学や研究機関、地元企業も絡んだ授業を数日入れ込む。)
よって
1つ目の取り組みでは3年間で所属外の3校、3地域に行く。
2つ目の取り組みでは
3年間で3分野の実習領域を実業高校で受ける。
1つ目のプログラム期間中の
この3週間は
地域貢献プログラムとして
地域ボランティア、地元での祭りへの参加と全国大会へ繋がる探究活動を行う
これら
「秋田の宝は君たちだ!磨け個性!!『県内高校生 県内留学制度』」(長っ)
ここでの探究活動、地域活性化プログラムが
総合型選抜入試に活用される。
この取り組み支援として
地元旅館・ホテル・温泉組合の協力や民泊受け入れのほか、地域の公民館などを活用することで
地域経済も潤う&何より県内人にも関わらず他地域との関係人口を創出する。
とにかく
秋田だからこそ
もっと
尖らせる。
尖らせる人財を輩出して
日本に
世界に
「AKITA教育スタンダード」を広めていく。
不毛
不感の地方の公教育に、レバレッジを掛けていく。
何のための勉強か。
目の前の勉強を将来、どう活かすか、繋げていくか。
そのためには
実践的
実体験が必要。
親元を離れることも
親元から離れることで「余白」が生まれることで
ありがたみ・感謝
親の自己犠牲力が見えてくる。
我々大人は
手厚く、そして生徒の個性を引き出し引き伸ばすために
地域のリソースを最大限活用して
ネットの有効利用でボーダレスな社会・世界を活用して
そして何より
もっと教員の力を結集して1人の生徒を育てる。
ということで
このままだと
秋田の高校への進学する意味
それは
「ただ秋田だから。近場だから。」
以上。ってなります。
こんな生徒がいても良い。
それは
秋田高校から地元企業に就職。
地元企業に所属して、資金面で学修支援を受けながら
午前中は社内の1室にて
オンラインにて国内外の大学の授業を履修。
4年経ったら
海外の大学院への進学。
海外での企業でのインターンをしながら所属している企業に貢献。
最終的には
所属している企業に戻って持続可能な経営に携わっていく❗️
レバレッジ掛けたいです。
その1歩として
STUDY HOUSEでは
・60日間学習プログラムのロクマル
・作文、小論文添削付きの国語読解講座
そして
第三の矢として
「JIMOTAN(ジモタン)」
地元を探究するプログラムを
小学校から既卒組まで始めます💪
勉強を下支えする
勉強する意味と自らの社会への貢献心を探究活動を通して
子どもたちの”志”を育んで行きます😎
志といえば
先日の辰年🐉の誕生日に
高校生や中学生が
お小遣いをはたいてケーキやコンビのスイーツなど
たくさん、持ってきてくれました。
この3日間でケーキ13個食べたのは
ギネス級ですが
私はね、生徒が自分のために
少ない小遣いをはたいて
わざわざ
寒い中、買いに行って私(人を)喜ばせたこと。
ここに感動をしたのです。
本当に
ありがとう💕
あ、13個食べた後に
EISU建吾社長から頂いたわらび餅もしっかり、2箱
身体にINしました😎
いつもの筋トレ量&ランニング距離を2倍にしたとさ🏃♂️💨
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YouTubeチャンネル
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【STUDY HOUSE】
「正しい勉強法」と「学習習慣」が身につく学習塾
[実績]
・(中3)全県模試【総合1位】を3年連続獲得
・医学部医学科3年連続【現役合格】
・国際教養大学3年連続【全員合格】
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専任講師の添削指導にて、これまで偏差値40台生徒が偏差値65越え&難関中学・高校、難関大学・高校への合格・進学を果たしています。
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