成績=やる気×(学習の質+学習の量)+現在の学力

これが成績を上げる方程式です。
中でも一番大切なのは
「やる気」

昨日入塾した親御さんが私に開口一番
「どうしてもこの子を〇〇高校に入れたいんです。〇〇高校だとその先も安心なんです。」と話し、

私は
「すみません。そう言うことでしたら、向かいにある○塾や城東十字路にある〇〇や駅併設の〇〇をお薦めしますので、お引き取り下さい。」

と伝えました。

親御さんは呆気に取られていましたが、
理由はこうです。

私は元高校の先生です。
高校はどこも同じです。
底辺校と呼ばれる学校でも進学校であっても先生のレベルは公立学校教員なので変わらない。
要は入ってからのお子さんの頑張り次第なのです。
私が最初に勤めた高校は偏差値が35しかありませんでした。
しかし明治大学はじめ有名私大に入学しました。
銀行や警視庁にも合格しました。
結局は子供の頑張りが全てなのです。
親があーだ、こーだと言えば、子供のやる気は下がり、一向に学習に向くはずがありません。
しかも
思春期、、、、。

ちなみに
STUDY HOUSEでは子どもから入塾したいか、
STUDY HOUSEで自学習したいかを親にプレゼンするようにしてもらっています。

親御さんの思いが前面に来て、お子様が前向きでない状態ならば
STUDY HOUSEとしては入塾を断ります。

しかし、これには私の体験談を話した後の反応を見てからです。
私は本当に勉強が出来なかった。
だから
苦労した。
本当に苦労したし、勉強ってこんなに苦痛なんだ!って思いながら勉強していた時期がありました。
中学、高校と一夜漬け。
結局点数は取れるはずもなく、
先生にどこをどう質問したらいいかも分からないくらいのバカでした。

学校の先生になりたい!
そんな思いを隠し続けていました。

でも20歳の時に
小学校内容から学び直し
大学の講義がない時は<1日17時間>勉強しました。

そうすると
ある時に英語が聞こえたり、読めたり、数学の問題が解けたりした時に

すげー嬉しかった。

けど苦労したけど、でも手にした「喜び」
勉強苦手な君にも体験してもらいたい”勉強の先にある”喜び!
でも、
泥水飲むくらい、
辛く
大変な努力は必要だよ!って。

「学習の質」は教科ごとにコツがあります。
学校のワークの使い方含め学習の進め方も教科ごとに違います。

「学習の量」
これはSTUDY HOUSEに来てもらえたら分かると思いますが
全体が自立学習を集中しているので
絶対学習時間数が他の受験生以上を保てます。

何より
「やる気」
STUDY HOUSEはここに幾つかの工夫を持たせています。

ただ
一つ言えることは
勉強の量が人より多くなると
勝手に「やる気」も併せて向上する傾向にあります。

もしお子さんが勉強の伸びに悩んでいるようでしたら、
一度STUDY HOUSEの無料カウンセリングにお越しください。

50分頂ければお子さんのやる気にスイッチ入れられます!

STUDY HOUSEへの問い合わせは以下より!