村上家のムサシのイメージが悪い、、、、。

確かに悪童です。
けど
可愛げのある悪童で、
何より
ムサシの武器は

「わからないことを追求する」

ある意味
彼の軸で納得するまで。

STUDY HOUSEで大切にしていることがあります。
それは
講師が使う「言葉」

高校教員時代に気づいたことがあります。

それは学習内容の難しさよりも
”先生の使っている「言葉」”が難しい。

この言葉を解釈できないから
生徒が学習内容まで入ってこない。

先生の使っている言葉を理解するのに時間が掛かり
遅れてしまい
要点を聞き逃す。

大切な内容よりも
先生が説明しようとしている言葉
そして
例えまでが
学習者の基礎知識として”頭にない場合”

学習者である子供達は「思考(理解)がショート」します。

だからこそ
STUDY HOUSEの講師陣は対話を重視して

先生が今言ったことわかるかな?
難しくない?

と聞いた上で

「じゃ、どう理解したの?」と聞くようにしています。

またある講師は

「先生が使った〇〇は、別の表現で言うとどんな言葉になる?」と聞き直して

学習者の「レディネス」(=学習者のもつ予備知識)を確認する作業を行います。

これは
STUDY HOUSEの講師陣への研修の成果です。

さてさて
本題です。

村上家のムサシも
STUDY HOUSE生も

鉄板のルールがあります。

それは
「質問した問題は”その場で解き直し”+”付箋に自己解釈した内容を言語化する”」

この
2つの作業が学習者の学習知識の定着に繋がります。

質問しっぱなし
知ったかぶり

ダメな勉強法です。

知り得た知識を使うためにも
是非
「その場での解き直し」と「自己解釈した内容の言語化」

マストでお願いします!!

STUDY HOUSEへの問い合わせは以下より!