小学生で問題を解くとき
曖昧な状態で問題を解いた問題
知識がないまま当てずっぽうで解いた問題
中学生でも
ズーーート前に習って久々に演習問題を解いてみたとき
どう勉強していますか?
問題をみて
問題文に書かれている言葉を手がかりに
問題を解く際の法則やルールを予測(=Guess)出来ていますか?
もし予測できずに
四肢選択したり、取り敢えず穴埋めで書いているようでしたら
間違った勉強法です。
そんなときには
素直に
分からなかったチェックを入れましょう!
そして付箋でもノートの右側でも良いので
「何が分からなかったのか」
記録しておきましょう。
・問題文の読解なのか
・読解しても公式やルールが思い出せなかったのか
・手がかりとなるものが分からなかったのか
「しっかり記録」しましょう。
次に
・どうしたら分かるのか、
・どうしたら解けるのか、
書きましょう!
最後に
2度目にその問題に出会ったときに解けるように
その問題で「問われていること」と「自己解説文」を
自分の言葉と自分の表現を用いた自己解釈で書き記しましょう。
この3つ
1)なぜできなかったのか
2)どうしたら出来るようになるのか(=解答の解説)
3)自己解釈による”まとめ”
家庭学習ノートに書きませんか。
プラスして
出来ることなら
・あいまいな問題
・分からなかった問題
これらをまとめておきませんか。
そして効果的な復習のタイミングに合わせて復習しましょう!
人間は20秒前のことを
平気で忘れます。
間違った問題も平気で忘れます。
だったら
忘れにくくするために
間違っちゃったオリジナル問題集を作って
何回転もする。
見直すだけでも良い。
何度も何度もです。
STUDY HOUSEでは500回という数字が事あるごとに出てきますが、
間違った問題。
あいまいな問題は500回見て音読させて解くようにさせています。
何が分からなかったか
しっかり「理解」
しっかり「復習」
よろしくお願いします!!