新規で入校した中学3年生男子4名。
中学校が違うところも面白いが
共通しているのが英単語力が同じということ。
だから英単語を必死で覚えてもらっています。
この単語を必死で覚える作業、、、、
大人だって苦痛です。
単調です。
STUDY HOUSEでは以下の順番で英単語を習得するように指導しています。
大切なのは
だから耳勉を推奨しています。
一人1台ボイスレコーダーを使います。
音楽プレーヤーではありません。
ボイスレコーダーです。
理由は、自分の声を入れることができるから
苦手分野だけを音声として入れ込んで
耳勉します。
しかも全教科です。
これは当社が運営している教員採用試験対策のオンラインスクールの「教採スクール」生も一緒です。
難しい法規や論文・面接返答全てボイスレコーダーに入れて
隙間時間に聴きまくる!
結果
脳にすり込まれます!
見てください、この結果を!
3日前に英単語ほぼ0に近い生徒が
聞こえて来た英単語をしっかりと書き切ってしまうのです!
具体的なやり方を大公開!!!!!!!!!
1)耳勉として英単語を2回音声のままを音読するシャドーイングを行う。
※うまく言えない英単語にはチェック
※英語を見て、聞いて日本語を瞬時に判断したのちに目でチェック。
※瞬時に日本語が思い出せない時は英語・日本語どちらにもチェックを入れる。2)再度、英単語を見て日本語を回答(完成度98%)
3)日本語から英単語を音読(完成度98%)
4)日本語から英単語を書く(完成度98%)
5)ディクテーションで英単語(完成度94%)
6)ディクテーションで書いた英単語の日本語を回答
7)上記5・6のチェックをする※英単語間違いは初回は英単語にマーカー、2回目は斜め線
※5のディクテーションの完成度94%超えしたら次の章にある英単語に移る。
ちなみに毎日100語は行なっています。
この英単語習得は塾に通わずとも出来る英単語習得法です。
結局は
やるか、やらないか!
やった先には「輝く未来がある!!!!」
その希望の未来を英単語習得でゲットできます!!!!!!!!
一点だけ注意があります。
英単語を習得する作業は苦痛な作業です。
だからこそ、
生徒の一語でも習得したものを可視化する工夫は必要です。
そして何より
前日よりも今日できたことを褒めてもらいたい!
しかも
オーバーアクションで(^ ^)