入試に風穴をあける冬にしよう💪😎
「冬の特別講習/年末年始答練」(小学生〜高校生)
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「勉強は生活習慣が9割。」
「だらだらやる12時間よりも、100%集中の6時間。」
本荘校1期生の言葉です。
やつは高校時代、狂ったように勉強をしていました。
本荘高校に行けず、由利高校へ進学。
悔しさをばねに、「絶対にいい大学に入って、将来成功してやる!」と目がぎらついていました。
高1の4月です。
担任に、「7月の模試で数学の偏差値を60超すから、授業中の内職を黙認してください!」と直談判。
そして、本当に偏差値62をたたき出す。
その後他教科もどんどん内職を始めました。
勉強に明け暮れた高校3年間。
彼が最も大切にしていたことは「生活習慣」です。
決して夜型にならず、朝6時に起きて8時から12時まで勉強。
13時~17時、18時~22時とロボットのようにルーティンを崩さず、黙々と必死になってやっていました。
あいつは、「3か月で数1Aを完璧にする」と決めたら、絶対にやり切ります。
教科書で全体像を理解し、参考書で細かい問題まで完璧に理解、暗記する。
同じ問題が出たら絶対に解けるという状態に仕上げます。
高3まで日本トップの大学を志望していましたが、どうしても壁を突破できない。
自分の限界まで頑張ったが、どうしても頂まで辿り着けない。
苦渋の決断でした。
志望校を私立トップ校に変更。
いったん見切りをつけたらそこからの切り替えが素早い。
過去問対策を過去何年分と回していきます。
その結果、早慶を始めMARCHも全合格。
最終的には首席合格、授業料免除を勝ち取った大学へ進学していきました。
めちゃくちゃ尖ったやつですが、勉強においてとてつもない結果を出してくれました。
令和の時代、古臭いかもしれませんが、勉強は根性です。
熱いハートを持って、結果を出そう。
指定された範囲から出た問題はパーフェクトにしよう。
定期考査や模試で、見たことがない問題が解けないのはOK。
しかし、授業でやったことや、ワークの範囲の部分で落とすのはもうやめよう。
STUDY HOUSEは一つのチームだと思っています。
みんなで一緒に荒野を切り開く。
一人が突き抜けたら、みんながその足跡を追っていく。
成果が出るまで、狂ったように復元、復元、復元。
理解できた~で慢心せず、もう一回白紙で解けるかを再チェック。
次の日の朝は復習から。
成果が出るまでは、獣のように獰猛に、ロボットのように淡々と。
成果が出たら、ゆるまずにアクセル全開。
私たちの仕事は君たちと茨の道を伴走することです。
一緒に限界突破する冬にしよう。
冬休み、生徒にはどう過ごしてほしいかなと思って文章を作ってみました。
一緒に限界突破する仲間たちと、熱い冬を過ごしましょう。
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