入ってきたお金を増やすために
投資を❗️
そんな教育を受けてこなかった日本人にとって
投資は
ハードルが高いですね。
ただ
だからこそニッチで増やすことができるのだと思っています。
さて
大学受験ですが
秋田には大学が少ないので
どうしても
入試形態、受験方法の情報が少ない。
から
無駄な
戦略にあった学習をしない生徒が多い、多い。
月刊誌として発売されている
螢雪時代をこよなく愛する私としては
毎年の変化に敏感です。
今年、明治大学に入った生徒は
一般入試組と推薦組がいるのですが
推薦は1枠を学校内のライバルと争い
一般もまた合格者定員の枠を全国のライバルと競うわけです。
ただ
学校の成績を上げること
上げ続けるために
日々努力したら一般入試でも有効だとは思いますが
なにぶん、、、、
都内私立中高一貫校と比べると学力が低いので、大変なのも秋田の高校生のリアル。
だからこそ
考え方を変えてみてもらいたい。
まず
勉強の仕方として
高校3年生・既卒生と同様の学習スタイル、使用教材を使ってもらいたい。
例えば
中学時代に学校のワークだけで
秋田県の高校入試に立ち向かっていけるか?
いけません。
上から4番目の中央高校にでさえ
いや、秋田工業高校にでさえ合格できません。
入試レベル
思考が絡み合う問題をしっかり解けるために入試レベルの問題集、問題を解かないと
高校も合格できないように
高校生も学校のワークのみでパンパンになるのではなく
それプラス
学校の教材プラスで入試問題、入試対応参考書を使用するべきなのではないか。
そう思っています。
また
学年を超えて学習できるところは学習しておけば良いとも思っています。
今年
STUDY HOUSEでは高等部・既卒組は
授業履修者の全員を
国語
英語の全国模試偏差値60越えをマジで狙っています。
しかも
高1ならば、これ以降の偏差値で60を切ることがないように
もう
高3内容、入試レベルまで連れて行き、完全習得を狙います。
このことがどんな意味を持つか
わかりますか?
STUDY HOUSEでは
理社でさえ
余裕を持たせて学習をさせるので
あとは
数学にどれだけ連れられるか。
学校の授業、内容が余裕だからこそ
入試選抜の多様化に柔軟に対応できるようになるのです。
今年
県内TOP進学校と教育委員会を交えて
やり合ったのですが
親御さんは気をつけてもらいたいことがあります。
「校内選考」
「学校内選抜ルール」
こちらは各学校によって違います。
強いて言えば
同じ学校でも学年、年度によって違うことだってあります。
推薦は1人1校まで。
落ちても1校まで。
はたまた
推薦は受験日、合格発表がズレさえしたら何校でも受験OK!
色々です。
そもそも総合型選抜(学校選抜型入試ではなく、自己推薦制度)で
1校だけ。
しかも
校内選考で落とされる。
そんなこと
あり得ない。。。。。
そうそう無いのですが
指定校推薦も実は前年まであったけど
自分の子どもの時は無くなった。。。
まずは
高校から配布される「進路のしおり」をチェックしましょう。
大学入試は高校受験と全く違う。
だからこそ
勉強する必要があるのです💪
不明点があれば
私でよければアドバイスしますよ😎