やり方を間違うと成績伸びません!

昨日、授業前にどうやったらもっと点数が伸びるのか。
「どういう順番で学べば良いか」をレクチャーしました。

塾屋さんとして
教えることは大切です。

しかし
学習内容しか教えない塾屋
今後潰れます。

現に大学予備校の〇〇ミは校舎数を百数校から数校に激減
集団形式の学習塾も大幅減

そうなんです。

子どもって、習っている時はさほど成績上がらないのです!
それを証明(=エビデンス)している本が出ています。

昨日も子どもたちに伝えました。

「習っている時より、問題解いている時が力になる!

講師の医学部生はウンウン頷きならが聞いていました。
そう
わかる人はわかるんです。

習っている時は
習っている感覚があって、満足なんです。
情報いっぱいでお腹が満たされるのと同じ。
学習知識を脳に詰め込んだら
脳が満足感でいっぱいなのです。

せっかく、学習知識を知れても
それがエネルギー(=力)になるかどうかは、、、、。
結局は
しっかり学んだことが力となるために、活用できる様にしないといけないのです。
そうです
活用とは=『トレーニング』のことです。

学習で置き換えましょう。

先生から習って、頭に入れた知識を活用して力にする!
力にするとは問題が解ける=”解く力”=「正答を導く力」ってこと!
だから
学習知識を点数に結びつける力(=学びエネルギー)に変換するの本当の勉強です。

ここまで言ったら分かりますよね!
塾屋が
教えて満足。
教わっている子どもらも、脳みそに学習知識を入れたから満足。
親御さんも
塾に通わせて学習報告書を見て、教えてもらったことに満足。

、、、、。

いやいや、間違っています。

絶対に間違っていますよね!
絶対に!
そんなんにお金払うんですか?
僕が親なら1円も払いません。

だからSTUDY HOUSEは授業料¥0にしました。
もし教える一方の授業なら
巷に溢れている安価な映像授業で十分です。
だって
そこらへんの教えるスキルが無い大学生が講師になって教えるより
トップ予備校講師が映像で教えている映像授業の方が
クオリティー高いですもん。

でも、
さっき言った様に
映像授業だとしても、習っている間は力(=学びエネルギー)にならない。
だから
映像授業だけはダメなんです。

習った後のフォローをいかにできるか
習った後の活用(=問題演習)を如何に以下1〜3を把握した上でできるか。

プラス

”「個別」に対応できるか”です。

1)その子の特性
2)その子の理解度
3)その子の進捗

ICTなどの機械産業が進んでも
怠け者の人間の性質を考えたら、
やっぱり
他人から上記3点を元に
学びエネルギーを教科ごと・単元ごとにチェックしてもらう必要があるのです。

その一つとして
STUDY HOUSEでは以下の制度を導入しています。

○学校の授業の予習型
○生徒が先生役の「リトルティーチャー」
○学びシートへの記入
○週末単元テスト
○朝登校前レベルチェックテスト(※希望者のみ)

リトルティーチャー制度

学習知識豊富で
学びエネルギーを活用している講師にリトルティーチャーするわけですから、
どんなに
上手く単元を習得して、プレゼンしても
「突っ込まれる」わけです。


しかし
この講師からの「ツッコミ」
学び手である生徒の

「「真の力」」

になるのです。

果物も育てる際に負荷をかけるから
身の詰まった、甘い果実になる!

人育ても
壁があるから、人としてブランディングされる。

学習も同様です。
学びエネルギーをレベルアップするために
担任講師が
あえてツッコミという負荷をかけるのです。

生半可な用語暗記
生半可な言い回し
生半可な解説説明

全て”却下”

だからSTUDY HOUSE生は
人前で話すプレゼン力は上がります。
プレゼンのための準備力も
もちろん上がります。

何より
自分に向けてではなく、
第3者に向けてプレゼンするので
相手の立場を理解する力
相手の「呼吸に合わせられる力」が授業を通して身につきます。

これって社会人になったら
マストで要求せれる力ですよね。

STUDY HOUSEの生徒はSTUDY HOUSEが予習型だから
授業に余裕を持って臨めます!
結果
先生やクラスメイトから一目置かれ、
自己肯定感も上がります。
何より
授業中に先生の言い回しと自分の説明の仕方と比べて
より一層、
理解が深くなり、学びエネルギーがレベルアップします!

以上です。
伝わったかな。。。
分かりづらかったら以下から連絡下さい!

勉強のやり方については、以下にお問い合わせ下さい!