おはようございます。
何やら
STUDY HOUSE工事始まりました!
さて
昨年度の国立大学医学部後期試験での
逆転合格してからの流れ
今年も
11月1日に有名大学への合格発表を足掛かりに
工学部でありながら
全部の授業が英語という
日本電産永守会長が作った
京都先端技術大学への合格。
間に
指定校推薦の合格があったり
何より
先日の国際教養大学グローバルセミナー入試に臨んだ
STUDY HOUSE5人組の女子
全員、合格
これは
シビれます。
ただ
これまでの大学受験組の全員が合格ということはなく
他大学の推薦で落ちてしまった生徒もいて
一般入試に向けてガリガリやっている生徒もいるのです。
昨年度もそうでしたが
合格を手にする
逆転で合格するには
184点から
県内進学校に合格した中学生
偏差値25から
県内トップの秋田高校に合格した中学生
そんな生徒に
共通していることがあります。
彼ら、彼女らの
環境で共通していることがあります。
(2)、、長げ〜っ
去年、今年と合格を手繰り寄せた生徒
めっちゃ
掘り下げられました。
君の存在って何
これからの君はどう社会にフィットするの
それは何で
諦められない理由は
次に
もしダメだったら
自分のこれまでの経験で嫌なことは何、その原因として自分自身にある問題点は
うまくいかない時の思考と行動は何
ここまでに1週間
毎日1時間ちょいは
私と向き合います。
カウンセリングやセッションという
横文字で表すと
それなりに聞こえますが
生徒にしたら
尋問です!
でもね
ここで尋問のように聞いて
根っこから
生い立ち
育った環境
教育受けた環境
そこから
形成された価値観、未来への展望
全て
吐き出す
丸裸になって言い放つ
どんどん書き出す
Beingという手法を使っているんだけど
この
人としての在り方
さらけ出して
さらけ出して見える自分の弱さと強さ
芯と志が見えてくる。
あとは
未来へと繋ぐための知識を入れていく。
私の得意分野のソーシャルビジネスと
今回はSDGsの知識を詰め込んだ。
すると
生徒が変わる瞬間があるんです。
何だろう
オーラですかね?
雰囲気が違うんです。
自信というか
何だろう
身に纏うっていうか。
ここまで来たら
あとは
キャラ変させて試験に望ませる。
面接ならば
当たり前だけど
言いたいところを
届けたい内容を予め決めて
その内容については
ピッチをあげて言い放ってくる。
勉強ならば
志望校までのルート、教材、時間管理を示して
あとは
常に声かけして
モチベをキープさせる。
そうそう
尋問の話
絶対にある質問で
生徒泣きます。
それは腹を痛めて産んでくれた母親の内容を話すとです。
自分の夢のために
親御さんがどれだけの思い、苦労で支えてくれたか。
そんな話をすると
男子生徒でも泣く。
泣いたら
抱きしめます(笑)
〇〇やれば合格!
って本があります。
〇〇コースで合格っていう塾あります。
STUDY HOUSE
そんなものの前段階
勉強する
試験に臨む土俵に上がるための
土俵にあげるところに
強いこだわりを持っています。
いや〜
昨年12月は中耳炎になり
一昨年の12月はインフル
今年の12月は何が待っているのか、、、
ある意味
戦々恐々としています(汗)
最近
入塾問い合わせが多いです。
地域に根ざした塾ということで
評価を頂いているのですが
まだまだっす。
もっと
もっと
預かった生徒の可能性を広げたい!
その一心。
問い合わせはメールで!
info-akita@study-house.jp