すごう
すごう
自分に甘いのも人間…だけど…良いの❓

今年2回目の英検筆記試験の発表が昨日ありました。
夏から私が指導していた生徒で落ちた生徒がいます。

その生徒1名には
なんと言っていたら良いか。

何度と、勉強することの重要さを伝えてきました。

私の指導が至らず。。。

とはいかない👊💢

ちゃんとやれって言ったろ❗️
親のお金をなんだと思っているんだ❗️
リスニングは誤魔化し効かないから毎日リスニングand音読andディクテーション(=文字起こし)をしろって❗️

など
など

思うことは沢山あります。

私ね、思うんです。
皆が
必死で努力して合格を手にしたのですが、反面自分が落ちたことで気づいてもらいたい。

“自己判断・自己基準と合格するに値する行動・実践“が「甘かった」”と。

人間ですもん
そりゃ
甘くなります。

ただ
こうして、検定を受けさせてもらったことで
自分の至らなさを
自分の努力の弱さを分かったことが
大切なんですよ。

ちょっと話が逸れますが
ちょっと伝えておきたいことがあります。

中学入試で失敗しました。
高校入試で失敗しました。
大学入試で失敗しました。
入社試験で失敗しました。

私も
上記2つ経験があるので、、、😅

あのね
失敗も細分化しなければいけないのですが
そもそも

・自らの能力が受験するのに値しないで失敗か。
・自らの能力が受験するに値するか、しないかギリギリで失敗か。
・自らの能力が受験するに値するにも関わらず、当日何かの要因で失敗したか。

上記3つを一色単にして
失敗したというのは違うと思っています。

秋田高校受験失敗した。
だから
自分の実力は、秋田高校より“やや下”

これは
大きな間違いだってこと。

1つ目は
そもそも力がなかったので
志望校より3つから、4つくらいランクを下げたのが実力でしょう。

2つ目はどうでしょうか。
志望校より1つから、2つくらいランクを下げたのが実力でしょう。

3つ目は志望校と同レベルから若干上でしょう。
よって、入学しても上位1/3には入らないレベルです。

何が言いたいか。
逆も然り。

合格しました。
けど
TOPゾーンで合格していない場合は
下で入っている。

にも関わらず、勘違いして学習しない。
いや
周りの上位層に合わせた学習と量の担保をする生徒がいるってことです。

講座をやっても
自分軸で
低成績で低レベルだという自覚がない中で学習する生徒がいるってことです。

そういう生徒は
正直
何をやっても、手に出来るものさえ
手に出来ません。

周りではなく
どこまでも
シンプルに
現状を理解
立場を把握して

周りをも圧倒する学習をしなければいけないのです。

11月のSTUDY HOUSE通信にて使っている言葉ですが
「狂気」です。

この
「狂気な勉強スタイル」が必要なのです。

改めて問います。
周りの方々から見ても
「狂気だ❗️」と思われる勉強への取り組みをしていますか❓

頑張ろうって基準
どこを基準にしていますか❓

時間をただ過ごすだけは、勿体無いというか。
時間の無駄です。
まだ分からないと思いますが、時間は有限ですから。

あっ
有限の時間の中でも高3受験生と一緒に
今シーズン初の“あじまん“へ

一昨年の記録を破れなかった昨年。
今年は
一昨年の記録を破れるように、まずは減量して
あんこが入る領域を確保します💪

ーーーーーーーーーーーーーーーー

YouTubeチャンネル
「ホームルームTV」<高校大学の進路相談&学習プラン>もお願いします🙏

ーーーーーーーーーーーーーーーー

STUDY HOUSE代表須合の書籍が
現在、発売中です📕

ーーーーーーーーーーーーーーーー

【STUDY HOUSE】
「正しい勉強法」と「学習習慣」が身につく学習塾

[実績]
・(中3)全県模試【総合1位】を3年連続獲得
・医学部医学科3年連続【現役合格】
・国際教養大学3年連続【全員合格】

ーーーーーーーーーーーーーーーー

国語読解:個別添削コース】

教科の基礎となる読解を日々実践しませんか?
STUDY HOUSEでは通塾するすべての生徒が国語読解の個別添削を受けています。

<詳細ページ>
https://study-house.jp/kokugo-dokkai/

専任講師の添削指導にて、これまで偏差値40台生徒が偏差値65越え&難関中学・高校、難関大学・高校への合格・進学を果たしています。

国語も数学同様に解く際のルールがあります。
是非、STUDY HOUSE国語読解メソッドをマスターして国語を得意にして
安定した成績を手に入れましょう!

+++++++++++++++
STUDY HOUSE 国語読解の効果
+++++++++++++++

▼各段落の要約を掴める
▼筆者の主張と人物の心情を掴める
▼「対比」と「因果関係」を掴める
▼記述力が身に付く etc