おはようございます。
多い時で1日5000人弱が閲覧してくれる
日々の記事。
少しばかり、発言が波及していったら良いなって思っています。
その中で
やっぱり、コレ!っていうのがあります。
大学入試で生徒がどうして最後の1点までこだわって勉強できるのか。
それは
点数が開示されているからです。
〇〇大学の〇〇学部
過去数年分の
・合格者最高点
・合格者最低点のデータを公開しているからこそ
そこに向かって点数を設計(=勉強の頑張り度合い、比重)できます。
これまで
秋田高校に497点で合格した生徒
秋田工業でも438点で合格した生徒がいますが
アッパーを知ったところで、そこを担保にすることはありません。
アンダーを知りたい。
これまでやっていないことを
やろうとすると
抵抗勢力が
見えない力・情勢が働くのでしょう。
そして
曝け出すこと
恥ずかしい
嫌ですよね。
評価を受けることって大人になったら、心が苦しいですよね。
私が高校教員だった時に
人事評価制度が始まったのですが
それは内部の評価であって
校務とそれ以外の頼まれごとをやったら評価が高いのは当たり前だと思っていました。
ただ
本当の評価は「高校入試の倍率」だと思っていました。
そして
「受験した生徒の入試点数」だとも思っていました。
最近
秋田高校が400点を切っても入学できる現状があります。
昔は450点ないと入れない。
それが
今では400点を切っても入れる。
そのことで
どんどん都内私立中高の生徒と格差が生まれているのも現状です。
私立学校に至っては
よっぽどではない限り3月入試を実施して
3月入試で合格を得られます。
この現状は少子化ということで
仕方ない。
そう思っていると思います。
が
私は競争原理がないところに成長はないと思っています。
ただ
どこかに競争原理、成長するための教育的刺激を確保できていれば良いと思っています。
最近
秋田市内にある女子校の聖霊高校さんが、大改革に乗り出そうと
校長先生自ら
研修会への参加
秋田市内の塾へのヒアリングや
都内の企業さんや県外の私立学校さんにアプローチしています。
話が逸れました。
子どもたちが
ガリガリ頑張っている姿を見ると。
現状の秋田の教育に色々と提言したくなります。
早い段階で
秋田高校含めて進学校は定員100人時代になってもらいたい。
そして
進学校の生徒は
必ず農業、工業、商業、水産、情報の5つの実業高校での学びを2年生の1学期間分1週間ずつ行うなど
秋田県全体の教育機関を使って
横断的な実学を子どもたちに提供してもらいたい。
え?
勉強が心配。
大丈夫です。
学校での学びより、放課後の学び(塾や予備校)との連携や先生方の働き方を変えたら良い話。
農業高校や商業高校の生徒が
秋田高校の校舎を使って
基礎学力底上げできる学びの方が価値があるとも思っています。
それこそ
私立高校の特進クラスの生徒と公立高校の進学クラスの生徒の交流とかでも結構です。
もっと
秋田県全体を考えませんか。
もっと
秋田の子どもたちの学びをデザインしませんか。
できること
やれること
まずは1歩踏み出しませんか?
ということで
踏み出してもらいたい。高校入試の各教科の最高点と最低点。そして合格者の最高点と最低点。
そうそう
受験指導していると「カラーバス効果」で
ついつい
テキストに書いている用語が
類似して、、、、
彼の着てきた・・・・
中学理科の
「最高の初期微動」に見えた。。。。(汗)
やっぱり
固定観念は怖いですね。。。
今日も頑張りましょっ💪
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