本当に極めました。
生徒の成績が上がるかどうか。
志望する学校に受かるかどうか。
それは次の3段階です。
□言われたことをやる生徒
その中でも
■言われたことだけをやる生徒(=レベル100)
■言われてやった後に工夫をする生徒(=レベル∞)
盲点ですよ、教育者にとって。
だって
目の前の生徒がガリガリやっていたら
OKっしょ❗️
任務completeってなります。
ま、言われたことだけをやる生徒。
やらない(「レベル0」)よりは
大マシですが、、、。
ただし、この場合の成果は
周りの環境に左右されます。
周りがやる集団であれば
周りが成果を出す集団にいるならば、「平均」
よって
倍率によっては落ちます。落とされます。
だって平均だもん。
評定も「4」は堅いから。
ただね
高校行って。
そう
高校行ってから、一気に差がつきます。
秋田高校に行きました。
秋田南高校に行きました。
横手高校に行きました。
入学して1年はついていけている感じだけど
2年生になった途端に、、、、💦
あれ
あれ
あれ❓
生徒実感としても
「な・ん・だ・か・わ・か・ら・な・い」
そうなっていく傾向があります。
”なんだか”
そう
意識の中で
ずれが生じてくるのです。
進学校あるあるです。
早ければ
1年生の2学期には訪れ始めます。
そうなると
パターン認識
パターン暗記
小学生の時の学習法に実は戻ってしまって
知っている問題なら解けるけど
模試では手こずるパターン。
ま、私みたいにずっと低空飛行な成績の輩は
勉強にムラがあったので
そもそも
勉強に取り組む気持ちにムラがあったので
そりゃ
成績が低空飛行ですよ🛫
しかし
そこそこ勉強してきた生徒の
この
手こずるパターンは
実は
教師側の盲点でもあるのですが、深い思考が働かない現象が事を発しています。
確かに
教師側が与えて、やってきた生徒。
生徒も
教師側から与えれて成果を出してきた。
が
実践系
応用系
歯が立たないことがあるのです。
だから
どうしたら良いのか。
シンプルです
学習の質を上げるのです。
与えられて終わったら
そこからが
本当の勉強です。
出来なかったことが出来るようになるのが勉強という定義でもありますが
実は
そこでは頭打ちしちゃうので
出来たこと
教えられて出来たことを更に”探究”という考えのもと
実行に移すのです。
もっと良い解き方
もっと良い解法
もっと効率の良い理解の仕方
もっと分かりやすい例え
もっと自分的にすんなりいくアプローチ
など
もっと
もっと
もっと
そう
トヨタの「カイゼン」です。
この探求型カイゼンが
ハイレベルな進学先、就職先で生かされるのです。
じゃないと
AI時代に
全てAIに打ちのめされます。
そもそも
諸外国に乗っ取られます。。。
先の見える学習を提供してはいけない。
その1点だけを教える側や先に生まれてきたもの達が
理解して
後から生まれてきた輩に
伝承していけば、”学び続け成長し続けるヒト”になるのです。
悟ったように
書かせてもらいましたが
1万人以上教えるとデータが集まるのです。
あ、この子
絶対に医学部医学科合格する。
この子
根本から治療しないと駄目だ。
みたいな。
まずは
人の言うことを聞くこと
人の話を受け入れて行動する心(=器)があるかどうか。
これには
やっぱり教育的環境として家庭内での親御さんの”口癖”が左右しますが。。。
女子は従順ですが
最後は
男子生徒に追い抜かれる受験勉強。
何故だろう。
そんなことを見てきたし、考えてきて数十年。
もしかしたら
この
型にハマったことを従順に行う女子脳が
型にハマりたくない(=工夫が生じる)男子脳に越されるのでは❗️って最近、強く思うのです。
だからこそ
女性生徒には
もっと工夫をさせる。
引き出しを作らせるための声掛けmustですね。
そうじゃないと
女子生徒が詰め込み式学習によって潰れちゃいます。。。
そうそう
全国版のAERAにSTUDY HOUSEが紹介&掲載されます💪
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