間違った勉強を上げろ!と言われたら
生徒を見て
いくつも挙げられます。
逆に
正しい勉強法を上げろと言われたら
至ってシンプルな解答になります。
それは
出来た。出来ないを分別したら、出来なかった箇所をテスト本番でも出来るようにする。
ミソは
”テスト本番でも”
昨日、卒塾生で講師の進藤と話をして
「今年の中3生の〇〇や〇〇について心配だ。」と受けました。
講師らと私の中では
言語認識が一致しているので
「勉強している」
これは
出来る。出来ないを分別して、出来なかった箇所をテスト本番に
テスト本番と同じ状況
要は
テスト本番で教科書も参考書も
文中のヒントが有る無し関係なく
どんな形式でも出来なかった問題・同一ジャンルが解答できる。
しかも
そのテストが
いつあっても、いつ実施されても。
絶対にパーフェクトな
採点者が納得する解答作りができること。
これが
「勉強している」という定義。
実質、「勉強している」という生徒の大概が
問題を解いて終わり。
これまで1万人ほどの指導をしてきて見えてきたのが以下
↓
②問題を解いて、出来た。出来ないの分別をしたのちに解答解説を見て、解説の内容を理解したまでの生徒が5割。
↓
③問題を解いて、出来た。出来ないの分別をしたのちに解答解説を見て、解説の内容を理解して、再度解き直す生徒が1割。
↓
④問題を解いて、出来た。出来ないの分別をしたのちに解答解説を見て、解説の内容を理解して、再度解き直し、その後、適度な間隔を開けて三度(みたび)解き直すのが1割。
↓
⑤問題を解いて、出来た。出来ないの分別をしたのちに解答解説を見て、解説の内容を理解して、自分のやり方との違いを分析して、再度解き直して、先生に確認しに行き、納得と理解を深めて、適度な間隔を開けて三度(みたび)解き直し、テスト前にも自分を良い意味で疑って、再度解き直すのが5%。
↓
⑥問題を解いて、出来た。出来ないの分別をしたのちに解答解説を見て、解説の内容を理解して、自分のやり方との違いを分析して、再度解き直して、先生に確認しに行き、納得と理解を深めて、適度な間隔を開けて三度(みたび)解き直し、テスト前にも自分を良い意味で疑って、再度解き直す全ての工程でテスト同様に時間を測って実施するのが2%。
↓
⑦問題を解いて、出来た。出来ないの分別をしたのちに解答解説を見て、解説の内容を理解して、自分のやり方との違いを分析して、再度解き直して、先生に確認しに行き、納得と理解を深めて、適度な間隔を開けて三度(みたび)解き直し、テスト前にも自分を良い意味で疑って、再度解き直す全ての工程でテスト同様に時間を測って【全教科】抜け漏れなく実施するのが2%。
↓
⑧問題を解いて、出来た。出来ないの分別をしたのちに解答解説を見て、解説の内容を理解して、自分のやり方との違いを分析して、再度解き直して、先生に確認しに行き、納得と理解を深めて、適度な間隔を開けて三度(みたび)解き直し、テスト前にも自分を良い意味で疑って、再度解き直す全ての工程でテスト同様に時間を測って【全教科】抜け漏れなく【学年が上がっても体調管理を怠らず安定して継続学習】するのが1%。
現在のSTUDY HOUSEの生徒、中3生徒も
成績が上がれば、⑧に近づいてきます。
それでも
まだ⑤ですね。
STUDY HOUSEに通ってもらっているなら
みんな⑧まで持っていきたいと思っています。
この⑧まで持っていくために
STUDY HOUSEの高等部のリニューアル。
そして
全時間質問対応講師の配置
このシステムは
決して
経営目線で言えば利益多くないシステムなんです、、、💧
だけど
勉強できなかった自分が
いつでも質問できる環境
いつでも集中して学習できる環境を求めていた。
授業だけ
そんなのに価値はない。
質の良い自学習環境
そして
上記⑧へステップアップするために
自立学習の質を高めるための指導。
ここに
STUDY HOUSEはこだわっていきたいのです💪