こんにちは。
今日は昨晩からの雨で肌寒いです。

大学への進学は
国公立大学に4年間で250万
医学部6年で350万

私立文系が400万
私立理系が550万

子供を私立に行かせると
秋田県の平均年収を超える金額になるわけです。

だからこそ教育ローンや奨学金

あ!
奨学金制度が変わりますよ!!!

とうとう日本にも貸付型の奨学金ではなく
給付型

給付型が浸透しそうですね。

詳しくは学生支援機構のHPを参考に!

さて
大学にタダで行く!
血相なタイトルですが、現に4年間授業料を払ったことがない学生もいるわけです。
私立の特待生はイメージがつくと思います。
スポーツや学業優秀として入試で上位5人などが授業料1年間免除。

これは秋田の私立高校でもやっていますね。

そうではなく
医学部はとても面白い方式があるのです。

名付けて
修学資金制度

秋田大学医学部もありますよ。
毎月15万円が入ってくる。

そこから学費5万弱と生活費に充てる事ができる。
秋田大学に至っては倍に枠が広がりましたね

秋田の高校出身者なら24人
全国枠が5人だから

秋田の高校生有利!!!

これ、推薦制度なんだけど。
出願条件は学校の評定平均がA以上
A以上だから

4.3以上

普通、国立大学は2段階で選抜するんだけど
まずは1月にセンター試験と言って全国共通のテスト。

次に各大学が実施する個別テスト
これは2月に実施されるやつ。

けど推薦の場合は学校長推薦で受験するのね。
出願に必要なA以上の評定。

プラスやっぱり
センター試験(=共通テスト)を受験する。

評定が良くても
センター試験で基準とする点数に満たない場合は
その後の
面接試験、小論文試験で良くても落ちる!

やっぱりセンターだと8割は欲しい。
毎年平均が5割5分だから
8割りを取るって大変だけど!

だから

学校の成績も上げつつ
入試で点数が取れる学力も総じて上げていく必要がある!

ここ大切!!

学校のレベルに合わせて学習をする生徒

多いね!

進学校であれば良いけど
そうでない学校ならばキツイよ。

結局
入試で
全国レベルで戦うんだから!

まずここを吐き違うと大変。
学校では良い子
学校での成績は良い。

けど模試含めて試験になると
極端に成績が悪い子

います。。。。

これじゃ受験には勝てないのです。
理不尽だけど
これリアル。

小学校、中学校と学校のテストは点数が取れる。
しかし
学校のテストと違って
範囲の決められていない
聴き慣れている先生の言い回しではない、入試レベルの問題の聴き方。
もうそこで脳が

ば、ば、ば、ばーーーーーってフリーズ

あーっ 終わったっ!みたいな。。。。

そうならないためにも
下準備が必要なんです。

いつも私は料理と勉強は同じだと思っています。
下準備がどれだけ丁寧かで
成果の違いがでます!

だから
基礎基本の定着を
自問自答式で行いながら頭に叩き込んで理解する。

理解したことを
忘れないように
何度も何度も何度も

そう何度も反復する。
可能ならば
日数を空けて復習するのが良い!と科学的に証明されている。

けど人間だもの!
日数を空けて復習するにも、復習することさえを忘れちゃう。

だから
学習計画が必要なのさ!

高等部は手帳を持たせて学習管理をしているSTUDY HOUSE。
小中学生は冊子で
しっかり学習計画を立てさせる。

あああああああああ
話がずれた。。。

今日の本題はタダで医学部に行く!でした。。。。(汗)

まず学校の評定をどんどこ上げる。
現役東大生にも聞いたけど
小中の段階では苦手科目を作ってはいけない。

だから全教科で成績を上げまくる。
苦手な教科ほど時間を掛ける。
時間を掛けて要約しながら、意味付けしながら学習する。

要は
理解の過程をはしょらない。
思考を言語化しながら知識を増やしていく。

あとは反復ぜよ!

一過性の知識なら学校の成績も上がる。
しかし
意味付けしながら理解して
反復して忘れにくくした学習知識は広大な範囲の模試にも対応できる学習知識になる。

だから
医学部の推薦に合格する子は
効率よく
正しい勉強法を徹底した学生が手にする!

そう思っています。

ちなみに医学部の推薦制度は秋田大学は1浪まで出願OK
新潟大学に至っては3浪までOKですね!

やっぱり大学入試って
「情報の獲得の差」でお子さんの進路決定に余裕を持てるかどうかです。

昨日の親が大卒か非大卒か
自分自身の両親が高卒だからという訳ではないですが

正しい勉強法学習習慣を手にしたら

自分の望む人生、希望する選択肢が広がること!

STUDY HOUSEが証明し続けています!!!!!

新規問い合わせが続いていますが
夕方の時間以降は
可能でしたらSTUDY HOUSEのHP右上にある”お問い合わせメール”より連絡ください!