テスト前にやることNo.7は!
学校のワークを完璧にする
元教員なので学校の先生がどこから問題を作るか。
どうやって問題作成するかを知っています。
生徒に渡している教科書、教科書内容の定着を図るためのワークブック。
基本はこのワークブックから6〜7割出題します。
プリントを補助教材として渡している先生の場合は、ワークが4割前後で補助プリントから4割ほど出題する傾向が強いです。
残り3割前後は県内や他県の公立高校入試問題を参考にて「解答まで”2度”手がかりが必要な」問題を出題します。(一問一答式の形式では無い問題です。2段階以上の学習知識を使って解く問題のことです。※詳しくは問い合わせ下さい。)
ということは進学する希望する学校のレベルにもよりますが、
通知表で3を目指す生徒ならば
学校のワークを徹底的にやる。
どのくらいやるかというと、
STUDY HOUSEでは最低3回
可能なら7回やらせます。
STUDY HOUSEでは対策プリントを配布しているので
先に対策プリントをやります。
対策プリントを解きながら「わかる」「わからない」の確認をします。
わからない箇所を教科書調べ+講師からレクチャーを受けます。
(中には授業動画を視聴する生徒もいます)
その後、単元内容を理解したら”学校ワーク”でテストします。
STUDY HOUSEでは学校ワークを知識の確かめチェックとして使用します。
完璧定着が図れたのちに
対策プリントについている”テスト予想問題”を解いて
『本当に点数が取れる力』がついたかどうか確認します。
テスト勉強で学校のワークを「教科書見て”埋める作業”」に使わないで下さい。
学習知識が定着しているかどうかの確認に使って下さい。
対策プリントは配布中です!