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由利本荘校もいよいよ夏期講習
こんにちは、由利本荘校の齋藤です。
いよいよ夏休みも折り返し地点まで来ました。
梅雨も明け、毎日暑くて溶けそうですね～🌞
写真はうちの裏の畑の写真です✨
自分の原風景だな～と感じました。
本当は、鳥海山を撮影したかったのですが、残念ながら雲がかかって全く見えませんでした笑
さて、本題です。
先日、こんな記事を見つけました。
「友達のお父さんとして見たトヨタ会長・豊田章男さん」
途中から有料記事になっていますが、無料部分だけでもとても面白いと感じました。
言わずもがな、日本で一番大きな会社であるトヨタ自動車。
数年前、由利本荘校の生徒のお兄さんが、由利工業からトヨタ自動車に入社してバリバリ働いているそうです。
宮城県大衡村に、「トヨタ自動車東日本」という企業があります。
アクアやヤリスなど、コンパクトカーを生産している企業です。
以前、仕事の都合で開発部門の方とお話しする機会がありました。
会話や仕事を通じて、「この部署の人たち、トヨタや章男会長のことを本気で好きなんだな～」と感じました。
こんな話を須合先生にしたところ、「なんで社員の人たちはそう思うんだろう？どうすればそんな会社が作れるんだろう」と言っていました。
グサッと来ました。
トヨタって「カイゼン」がすごい会社で、どうすれば生産ラインをもう1秒早くできるかに命を懸けている会社なんですよ。
だから、トヨタのカイゼンやPDCA、仕事術の書籍ってめちゃめちゃあるんですよね。
しかし、「社員から愛される組織つくり」というテーマの書籍ってほとんど見たことがありません。
須合先生からの一言は、私も本荘校の代表として、「保護者、生徒、講師に愛される塾」というものを再度、考えさせられる一言でした。
現時点での「愛される塾」の結論は、
「効率が悪くても、子供たちと真剣に向き合う塾」です。
経営をしていれば、売上や、利益率というものをどうしても考えます。
週1回とか週2回の授業だけとか、映像授業で人件費がかからない塾など、検討してみました。
もしかしたら月謝が安い塾の方が多くの方に利用されやすいかもしれません。
しかし。
それでは成果はでません。
子供たちの本当の成長は厳しい。
爆発的な成長は絶対に見られない。
人間力の向上？そんな薄い関わりで向上できるものなの？
やっぱりどこまでも生徒とリアルで向き合って、一緒にハードワークをし、フィードバックをすることで成長ができると信じています。
5年後、10年後も生き続けられる、地域に根差した塾を目指して。
私もハードワーク！！
ということで、8月下旬に須合先生の書籍2冊目が発売となります。
ぜひ手に取ってみてください。
私はもちろん、購入します！！
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専任講師の添削指導にて、これまで偏差値40台生徒が偏差値65越え&難関中学・高校、難関大学・高校への合格・進学を果たしています。
国語も数学同様に解く際のルールがあります。
是非、STUDY HOUSE国語読解メソッドをマスターして国語を得意にして
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STUDY HOUSE 国語読解の効果
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▼各段落の要約を掴める
▼筆者の主張と人物の心情を掴める
▼「対比」と「因果関係」を掴める
▼記述力が身に付く etc
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