中3生の夏期講習も残り3週間を切りました。
人生を逆転させたい。
人生を逆転させてあげたい。
本当に
勉強で、勉強への頑張りとその成果によって自分自身に力と自信をつけさせてあげたい。
そう思っています。
生徒にしたら
大の苦手である「飽和水蒸気量」単元。
太っている人と痩せている人を使って数分で理解してもらいました。
あとは
演習です。
あとは
入試レベル問題での演習です。
私は演習期に入った生徒が一番怖い。
特に
問題を解くなかで問題用紙が綺麗な生徒
そして
数学であれば
プラスして
問題用紙に記載されている図形に直接条件等を書き込む生徒
怖いです。
ただ
生徒は「知らない」「正しいやり方を知っていない」
それだけです。
だから
知らせてあげる。
教えてあげる。
そこが大切だと思います。
生徒にしたら
これまでのやり方を否定されることとイコールなので
最初は半信半疑です。
しかし
強制力がなくても効果が出たら
成果が出たら
成果を出した先輩のやり方を目の当たりにしたら
やります。
STUDY HOUSEは無学年制の自学習システム
授業になっています。
だから
夏期講習中も1・2年生単元では
中3生の中に
中1・中2も混じって講習を受けました。
そして
高等部については
英語と古典は
高1から高3まで一緒です。
理由がわかりますか?
それは
「手本」と「刺激」です。
既卒組が中心となって土日の数学演習時間である
Math Timeを運営してもらっていますが
この
Math Timeも「手本」と「刺激」です。
既卒生は4月から毎日、毎日
私と一緒で
カリキュラムから勉強法までずっとサポートを受けているため
少しでも違ったら、、、👊Goooooo💢
ただ解くのではなく
しっかりと
頑張るときに
しっかりと頑張らせる。
常に行動や発言、吐き出しには「根拠」が必要です。
だから
単なる作業的な
生徒主導のやり方は
特に
勉強面では、STUDY HOUSEではないです。
絶対に。
元帝京大学附属高等学校の野球部監督の前田さん。
書籍でも述べていますが。。。。
「キツい思いをする練習をしなければならない時期というのは絶対に必要なのです。」
人生を逆転したいと思うなら
このようにハードワークをevery dayでなければいけません。
休みも要りません。
ハードワークをし続ける
ハードワークに耐えられる精神と肉体でなければいけません。
もし
自分の少しの頑張りでのみ”合う学校”を選ぶなら
別に
勉強をしなければいい。
塾に行くお金を出してもらわなくてもいい。
繕って
みんなが行っているから自分も!
そんなんで塾に行くな!
親も
そんな子どもにお金を出すな!
そう思っています。
現に私も先月まで習い事や塾費用で12万以上毎月出費していましたが
辞めました。
向き合う年齢にもよりますが、環境づくりとしての投資とは別として
本気なら出費。
本気でないのなら正当な理由をつけて出費は抑えるべきです。
ただ
一度、退路を選択した場合で
後々に復活する際
これまで
継続支払いしていた出費額の「倍」は費用負担る結果になります。
だから
コツコツ頑張って
コツコツ継続することが
効果としても
実は
費用負担面から考えても大切なのです。
一昨日は
STUDY HOUSEのSUMMERSchool2日目でした。
今回は
みんなで「My椅子作り💺」でした。
職人の技
、、、実は私は職人の心意気に感動したのです。
道を極めた方は
謙虚
どこまでも
謙虚
そして
気遣い半端ない。
偉そうにせず、謙虚。
私、、、、まだまだです💦